ドラマ&映画

映画『さくらん』

内容とかまったく知らずに
土屋アンナが出てるってだけで見てみた映画(笑)
私、テレビ見てないのかなぁ。
CMとか全然記憶にない。。。
それはその他の映画についても言えることなんだけどね。
でも、変に予備知識持たずに素直に見れるっていうのは
いいことだとも思うのよね。
そのままが見れるから。
ただ今回はDVD借りた後に
「これってその手(?)の話か…」ってことに気づかされて
ちょっと身構えてしまったわけです。
そういう偏見がね、後々良くも悪くも影響してくるわけで、
やっぱり何も知らずに見始めた方が良いですね。
ってか、気づけばコレ“PG-12指定”じゃんか。
それよりも何よりも“PG-12指定”ってあってないようなものにも思える…。

で、まず大方の感想を言ってしまえば
思ってたより悪くはなかった。
結構身構えちゃってた部分もあったので
その身構えが返ってよい結果をもたらしたのかもしれない。
もちろん私個人の中での話しだけども。

ビビッドな赤を基調とした映像はこの映画にとても合ってて良かったし、
奇抜な音楽もこのお話に違和感なく溶け込んでたと思う。
ただ、内容的にどこが山場なのかっていうのがちょっと見えずらかったり
若干なんとなくな感じで最後まで押し通してしまった感じが
いわば悪い面での“普通”を感じてしまったところ。
映像面で記憶に刺激するようなことをしてるように見えて
最後まで見てあんまり印象深い部分がないって思えるのは
そういうところに原因があるのかなぁとも思える。
あと、あえて言葉で示さず表現だけで見せるって部分も
どこかしらやっぱり何か足りない部分があったかな。
中途半端に感じた部分、ちょこちょこあった。
そういうところが惜しい。
果敢に挑戦する姿勢は感じたけどもそこが結果として出てこない以上、
ダメなものはやはりダメなわけで。。。
“頑張り”や“努力”ってそれだけじゃ無意味なことじゃない?
子供ならそれだけで充分褒めてもらえることだけど、
大人の世界はやっぱり結果がすべてだから。
だから、決して悪くはなかったけども良かったわけでもない。
その評価が悪いと言い切られるよりいいのか悪いのかは
人それぞれの受け取り方次第、考え方次第かな。

製作側のトップの人たちが女性のみってことも
良い影響を与えてる半面、悪い影響も与えてるのかな。
この手の作品でそれほど嫌な印象を受けなかったのは良い点。
ただ、やりきってるようでどこか物足りなさを感じるのは悪い点。
そんなふうにも感じた。
女性なら、というか、女性だからこそ
もっと出来た部分はあったと思うんだよね。
下手に男性視点を意識することなかったと思う。
なんかそういう部分が所々垣間見れた気がして
ちょっと冷めてしまったりしたから。
なんというか、男性に対して
「負けたくない!」みたいな、「なめられたくない!」みたいな、
そういう女としてのプライドというか意地というか、
そういうのがちょっとだけ感じられた気がして
虚勢を張ってるようにも受け取れたのね。
真っ向から勝負する必要ないと思ったし、
そもそも男女の違いがあるのだからそれって不必要なことだと思う。
このお話の内容と同じで、
この映画こそを“女の舞台”に仕上げてしまって良かったんじゃないかって。
なめられようが、見下されようがいいと思う。
そう思わせておきつつ、その裏で実は手玉に取ってる、みたいな
そんな女のしたたかさみたいなのをね、
この映画全体に出し切っちゃっても良かったんじゃないかなって。
映画の中でも言ってたじゃない?
惚れても惚れられても勝っても負けてもダメ、みたいなこと。
この映画自体、作品自体にも同じこと言える気がして。。。
なんかそんなことを感じたりしちゃったのでした。

あと、このことに関しては多くは語りませんが(苦笑)
というか個人的にここではあまり生々しいこと言いたくないので
主語と目的語を一掃(?)しちゃいますが、
大人の事情があるのはすんごくよく分かるのだけど
それを前提にそこを感じさせず上手く見せるのがプロのお仕事だと思うのです。
大人の事情があるんだからそこは理解してよ、じゃなくてね。
だって、その度に現実に引き戻されるのってイヤじゃないですか。
仕方ないよね、なんて見てる人に思ってもらっちゃダメだと思うの。
だからね、そこに監督&演出家の腕が試されてると思う。
何より、菅野美穂の前提がある後じゃ木村佳乃が可哀想すぎ。
役的にも可哀想な役だったからそういう部分に掛けてるっていうんなら
まぁ、うん、そうね…と納得してもいい気にはなるかもしれないけど。。。
でも、やっぱりあれじゃ可哀想だよ。
もっともこのシーン自体もっともっとやりようがあったと思う。
こういう部分がね、さっき上の段落で言ったことと繋がってくるわけで。
男に媚びてはいけない。
振り返った時のあの笑顔を保ってなきゃ、女は。

てわけで、もういいや(爆)
話してるとどんどん泥沼にはまっていきそうだからここら辺でやめておきます(笑)

それはさておきこの映画、ちょい役でいろんな人出してるよねぇ。
小栗旬には驚いたなぁ。
あまりに一瞬の出演だったから「え?うそ!」と思って
エンドロールまでずっと疑ってたもん(笑)
小泉今日子も「おや?」って思ってる間に終わっちゃったし。

あと、吉田里琴ちゃんね♪
って、なんで彼女だけ“ちゃん”付け?(それはまだ1桁だからだよ)
私の美少女感知センサーはすごいですよ(笑)
一度インプットされた美少女は次どんなところで見かけようと
絶対に見逃したりしません!(爆)
それから松下恵も出てたねぇ。
久々に見たな。
って、それだけかい(笑)

というわけで、かなり話が脱線してしまいましたが(汗)
ラストがハッピーエンドだったかについてはなんとも言えませんね。
この時代、どんな形でも本当のハッピーエンドなんてありえないのかも。
でも、それは今にも通ずるところかもしれない。
幸せはそれぞれの考え方次第だもんね。。。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『タッチ』

う~ん、う~ん…。
もう、なんと言っていいのやら。。。

『ラフ』も見たので『タッチ』も見たのだけど、
そして、監督が変われば…という期待もあったのだけど、
やはり、あだち充の作品は実写化に向かないのだな、と実感した。

というか、何を思ってこれを実写化しようとしたのか、
そこに疑問があるのよね。
なんかホントさわりの部分だけとって繋げた感じで
『ラフ』の時も同じこと言ったけど
この作品自体がそこまで好きってわけじゃないのに、
この映画を見たことで
「だから、原作はもっといいんだってば!」って訴えたくなってしまった。
またしても(苦笑)

で、思ったのだけど、『タッチ』にしても『ラフ』にしても
あだち充の作品に登場するキャラって
現実には絶対ありえないキャラなんだなって思ったりした。
いい意味で人間っぽさというか人間臭さがないのかも。
だから、実写化するとその部分が強くなって
「なんか違う」って思ってしまう。

達也と南の関係性にしても
今時の高校生なら、とか、このくらいの年頃になれば
って考えると確かに映画のような関係性の方がリアルに近いのだけど
でも、それじゃ達也と南じゃない気がするのね。
1つ取り上げるなら最初の方のバスの中でのシーンで
「ブス」、「ひどい」なんて言い合うところがあるのだけど、
あれは明らかに達也と南じゃない。

原作に忠実であれ、とは言わないけれど
原作が元にあるのであれば“芯”はなくさないで欲しいと私は思う。
映画という媒体において、原作にある部分を取り去ってオリジナルを取り入れる
っていうのももちろんあっていいことだと思うし
それこそが映画化する意味でもあると思うのだけど、
でもそれは、作品なりキャラなりの“芯”を大事にする前提で、
ということでなければそれは違うなって思ってしまう。

一番言いたいのは和也に対する達也と南の気持ちの部分。
そこが焦点を外しすぎてしまったというか真逆を行ってしまったように感じた。
場面で言うと雨のシーンね。
あそこはすごく酷かったし、あそこだけは絶対的に私の中で受け入れられない。
なんか二人の和也に対する気持ちが、同情というか哀れみというか
はたまた和也が死んだことによって自分に降りかかった運命に対する
被害者意識のようなものとか、見ていてそういう感じをすごく受けたんだよね。
それってなんか違くない?
それと関連して、この作品のテーマというか芯にあるものって
決して和也の死を“乗り越えること(言葉通りの意味で)”じゃないと思うのだけど。。。
“乗り越える”というか“受け入れる”、方向性はそっちだと思うんだけど
なぜか「和也はもう死んだんだ」、「それを乗り越えなきゃいけないんだ」的な
いわば強迫観念のようなものを背負ってしまってるように感じてしまう。

その他についても言いたいことはいっぱい(苦笑)

まずは、和也の「いってきます」と玄関を出て行くシーン。
なんでこれをやらないの?
ここがあるから後々
「これが家族との最後のシーンだったのか…」って泣けるのに。
事故のシーンをやるくらいならそこをやってよ。。。

そして、高架下で南が泣くシーン。
ここは2点(笑)
原作通りあおりで撮るなら、泣き声も消して欲しかった。
リアルに泣き声を入れてしまったせいで見てる側的にはすごく冷めちゃった。。。
で、もう1つはなんでそこに達也がいるの?
達也じゃなくても他に誰かがいたら、ここでわざわざ泣く意味なくない?

で、それに関連して、なぜ達也の泣きのシーンはないの?
最初の方で和也がクラシック聞いてるシーンがあって
それがフリになってると思いきや
まったくもってそれが関わってこなかったことには愕然としてしまった。

南が作ったお守りもね。
それもフリになってると思いきや全然関係ないし。

あと、和也が死んだ後の母親の心情的な部分もいらなかった。
確かに現実的にはああいう感じすごくよく分かるし、そうだろうなって思うけど、
この作品においてはいらないと思う。
そう直接的に描かなくたって親の心情は伝えられると思うんだよね。
愛情にもいろいろ表現の仕方があるのだから。

それから、オリジナルキャラを出した意味もよく分かんないなぁ。
そこが後々深く絡んでくると思ったらそうでもなく終わっちゃって
だったらいらなくない?って思ったし。
オリジナルキャラを出したらなら出した意味をきちんと出して欲しかった。

そして、最後!(ということにします)
映画の時間的に1年分を削って、
2年で須見工と決着つけて甲子園行くのは全然いいと思うのだけど、
(何よりそのおかげで黒木先輩が報われてよかったね、と思った:笑)
その最後の要となる新田との対決シーン。
ここに疑問と不満が残る。
なんで9回の裏じゃなく表が須見工の攻めなの?
表が須見工の攻めじゃ、もしここで新田に打たれたとしても
まだ裏に明青の攻撃のチャンスが残ってたら、
あの場面で新田を敬遠せず勝負した意味合いとか
何よりそこにチームメイト全員が理解を示した意味合いが
違ってくる気がしちゃうんだけど。。。
須見工が裏の攻撃で、新田がサヨナラホームランを打ってしまったら
そこで明青の負けが決まるっていう最大のピンチだからこそ
活きてくる流れであり設定であると思うのだけど。。。
なんで?
ここを変えた意図が私にはさっぱり分からない。
そして、新田、全部空降っちゃうし。。。
ホームランになるかならないかのファールを打ち続けた後に
最後空振りで終わるからいいんだと思うのだけど。
う~ん。

あ、ごめん、あともう1つ言わせて(苦笑)
最後の最後のあのセリフ、
確かに『タッチ』という作品の中においては外せないセリフなのかもしれないけど
あんなとってつけたようにするくらいならない方がマシ。
そここそ潔く捨てるべきだったんじゃないかなぁ。

というわけで、不満ぶちまけまくりでお送りしました(苦笑)
こういう時ばかり意気込んで書いちゃうからや~ね、私って。
どうもやっぱり私は原作贔屓っ子みたいです。
だから反論ばっかりになっちゃって、ごめんなさい。。。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『ラフ ROUGH』

先に原作を知っている状態だとやっぱりどうしても厳しい評価になりがち。。。
イメージが出来上がっちゃってるせいかなぁ。

そもそもこれだけ長~いお話を
たった2時間でやろうというのが無理なわけで。
それが一番の原因なのだと思う。
最初と最後が固定されてる限り
必ず通らなきゃいけない道筋とか出来事とかいうのがあって、
でも、そういう大事なシーンとかいいシーンばかり持ってきて繋げてるせいで
完成品がなんだかとても薄っぺらい。
これだけ見たんじゃ説明不足。
なのに、いらないところで説明過多。
そんな感じに受け取れた。

とにかく気持ちの流れが理解出来ないんだよね。
どの人物においても。
気持ちの流れに無理がありすぎる。
尺がないから仕方ないのは分かるんだけどさ、
でも、あまりにも大雑把過ぎるような。
確かに結果だけ見ていったらそうなんだけど、
でも、それじゃ原作読んでない人には何も伝わらないんじゃないかなぁ。
すべてにおいて原因とかきっかけがない限り
結果は導かれないのだから
その部分こそ大事にして欲しいな、と。

あと、本来なら意味のあるシーンやセリフが
なんの意味も持たなくなってしまってるのがね………。
上で言ったことと同じだけど
いいシーンやセリフだけ掻い摘んでも
それって何の意味もないと思うんだよね。
それがすごくもったいなくて。。。
これで原作の評価されちゃったらなんだか可哀想。

あと、ラストもねぇ。
映画としてはっきりさせたかったのかもしれないけど、
そこがこの話の終着点じゃないと思うんだよなぁ。
だから、その部分においての決着はこのお話の中で出すべきではないような。
逆にそこを結果として明示してしまうことで
本来の部分が薄まっちゃうような、そんな気がしてしまいました。

別にこの原作がメチャクチャ好き!ってわけではなかったのだけど、
この映画を見たら、「原作はもっといいんだよ!」って
訴えたくなってしまった(笑)
それも人それぞれの好みなのかなぁ。

あと。
やっぱり見た目も大事だな、と。
見る前から思っていたのだけど、明らかにミスキャストなんじゃないかと。
大和は水泳以外においてはごく一般的ラインの人間じゃなきゃ。
速水もこみちじゃ男前過ぎだよ。
背も高すぎだし、見た目からしてすでにライバルに勝っちゃってるじゃん。。。(苦笑)
そういう意味でのミスキャストって
なんかいいんだか悪いんだかよくわかんないけど。

それにしても、長澤まさみの水着姿はすごかったねぇ~v
脚がすごかった(爆)
あんなにまっすぐキレイな脚ってそうそうないよ~。
O脚人口が多いこの世の中においては貴重ですねぇ。
羨ましい限りです(笑)

あだち充の作品って他の漫画作品に比べたら実写化しやすそうなのに
意外とそうじゃないのだなぁって思ってしまった。
逆にものすごく漫画テイストの方が実写化しても違和感なかったりして。。。
あの雰囲気を出すことが難しいのかな。
あんな単純な絵なのに(爆)、奥に詰まってるものが多いんだな、と。
演出の仕方が上手いのかも。
その後、また原作が読みたくなって一気に読んじゃったのだけど(笑)
なんかホント泣きそうになった。。。
いい話だった。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『眉山』

随分前ですが、『解夏』も見たので、そして良いお話だったので、
この『眉山』も見ることにしました。

なんというか、病気や死に直面することによって、
それそのもののことではなく、逆に生に対する自身の在り方みたいなものを
説いているような、そんなふうなことを感じた。
死を現実的に意識した時、初めて生に対しての実感を得られるものなのかも。
私はまだそこに到達するまでには及ばない。
だって、今生きていることの方が当たり前過ぎるから。

母子の確執。
すごくよく分かる。
母・龍子が病室で至らない看護師に対してビシッという場面。
傍から見てるとスカッとするし、言ってることにしても
ただ単に私的な怒りの感情だけでモノを言ってるわけじゃないから
ああいうことがきちっと言える人ってすごいなぁと思ってしまうのだけど、
それが自分の母だったとしたら、
娘・咲子のように「いい加減にしてよ」って気持ちになるんだろうな。
たとえ正しいことをしてても言ってても、
それが娘の立場からするとどうしても受け入れられないことってあると思う。
特にね、ラストの方で、咲子が母に向かって
授業参観に一人和服で来る母親のことが嫌いだった
と告白する場面があるのだけど、その気持ち、よく分かる。
この“授業参観”っていう要素がね、ドンピシャリなわけで、
そういうのを外さずビシッと持ってくるあたりがいい。
で、その後に、
でも、今ならそんな母親のことを自慢できる
って告白する部分も。
共感できてしまうんだ。
たったこれだけの言葉なのに、ものすごく芯をついてる感じがして。

母と娘。
同じ女同士だから、同じ女同士だからこそ、
身近に感じられるようで、共感できる部分が多いようで、
でも、逆になぜか反発してしまう。
娘は母の姿を見て
「ああいうふうには絶対なりたくない」
って思うのに、思ってたのに、
大人になってふと気づくと
「私、母にそっくり」
なんて思ったりして(笑)、
でも、そんな時、不思議と嫌じゃなかったりして、
ちょっと誇りにも思ったりして、
そんな自分自身になんか笑えてしまったりして、
なんなんだろうね、こういう感覚って。

母・龍子が娘のことなら何でもお見通しかのように
ちょっと含みを持たせた言い方で、でも決して嫌味とかじゃなく
母としての威厳というか大きな愛で包み込むような様も、
娘・咲子にすごまれて、でもそんなの何ともないかのように
跳ね返してしまうのだけど、
でもその時実はそんな娘には敵わないと、
怖気づいていたのだと、そう吐露する様も
なんかすごくいいなと思った場面だった。
全編に渡ってどのシーンを取っても
それぞれの感情を押し付けがましく印象付けようとするんじゃなく
感覚に訴えてくるというか、
だから見ているこっちもすっと受け入れられる感じが、
どういう言葉で表現すればいいか適当な言葉が見つからないのだけど
とにかくとても良くて、心に響くものがあったな。

そして。
かつて愛した人、きっと何十年経った今もそれは変わらないのだと思うけど、
決して叶うことのない妻子ある人との子供を持って
その人の故郷でその後の人生を歩んでいこうと決意した母のその思いって
これ以上ないくらいの最高の愛の形なのかな、とか思って
決して簡単に真似できることじゃないなって。
もちろん、道徳的に正しいことをしているわけではないから
そのことに対して安易に何かを言うことは出来ないのだけど、
それに、そこに娘の反発芯が芽生えたきっかけは充分あるのだろうし、
でも、なんというか、良いとか悪いとかそんな簡単に片付けてもいけない気がして
すごくすごく難しい。
でも、私の気持ちとしては、それは間違いなく愛で
確かな愛で、純粋な愛なんだってそう思った。

最後に、献体のこと。
母・龍子は医学の発展に理解のある人、
これがね、というかこれにおいても最大の愛の形なのかも
と後々思ったのだった。
かつて愛した人は医者だったから。
それがもうホントに深いなぁというか、もうただただ感服。
そして、その献体者が綴るメッセージに書かれた一文。
これに尽きるのだな、と。

というわけで、深い。
深すぎてまだまだ私にはついていけない部分が多々。
まっさん、すげぇや(笑)

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映画『手紙』

エンディングロールで東野圭吾が原作だと知る。
そして、やっぱりこの人の作品好きだなぁと自覚する。
なんというか、このエンドレスに思いを廻らせられる感じがね、
たぶん好きなんだと思う。
…自分に酔ってるだけかもなぁ(苦笑)

でも、決して答えが出ないお話。
簡単に一言で片付けられない問題だし、片付けてはいけないのだと思う。
だから、「よかった」という感想だけじゃ安易にとらわれかねない。
それで終わっちゃいけないのだと思う。

視点は犯罪の被害者側ではなく加害者側。
しかも、加害者本人ではなく、実質は何の罪もない家族。
被害者視点で描かれる話なら、こういう言い方はどうかとも思うけど、
ある意味“楽”ではあると思う。
見ている側を100%味方につけられるし、勧善懲悪の世界にだって出来る。
でも、これは加害者側。
しかも、加害者当人であればまだしも、その家族。
この場合、弟。
これが何とも言えない。
強盗殺人を犯した兄に関しては、
元々の性格が悪人じゃなかったとしても、
追い込まれた末に強盗をして(それも弟の学費のため)、
しかもタイミングが悪かったがために殺人まで犯して、
どんなにどんなにその罪を悔いて償おうとしたとしても、
自業自得であり、同情すべき対象ではないと思う。
でも、その弟という立場。
実質的には何の罪もなく、人から責められる筋合いはない立場。
なのに、世間は非情にも理不尽にもその弟を差別する。
そのせいでいろんなことを諦めなきゃいけない運命に陥って
見ていてすごくすごく切なくなる。
でも、単純に「可哀想」なんて言うことは出来ない。
だって、それはキレイごとだから。
こうして映画として、その立場から物事を見れば、
その理不尽さにものすごく悲しさを感じるけど、
どうしてもそれを怒りには出来ない。
だって、自分がその第三者の立場であれば同じことをするだろうから。
直接的に酷いことはしなくても無意識に自己防衛本能は働く。
その人に罪はなくとも、その罪に近しい人。
だから、きっと距離を置く。
自然と避ける。
人ってそういうもんだと思う。
直接的にその人に酷いことをすることは人として問題あるし責められたとしても
自分や自分の家族、近しい人を守るために
無意識に取る行動は誰にも責められない。
たとえ、それがその人を差別し傷つける結果になったとしても。

だから、ものすごく難しいテーマ。
こんなテーマで何かしら1つの結末に持っていこうとすれば、
そこまでの話の持っていき方によっては最悪な映画になってしまう。
結局、事実は1つしかない。
“兄が人を殺した”ということ。
その事実は決して消えないし、逃げても隠れてもどうにもならない。

弟の直貴は、
大学進学を諦め、夢だったお笑いの道を諦め、
好きだった女性との結婚を諦め、
再び就職した先でも昇格を前に配属転換され、
そのことさえも仕方ないことと諦める。
だけど、彼が好きで彼をずっと見守り続けた由実子は
その会社の会長宛に手紙を送って訴えるのね。
そのことで会長が直貴に会いに来るのだけど、
そこで言う言葉がなんとも衝撃だった。
「差別されるのは当然」
そんなこと言っちゃっていいの!?
と、ものすごくドキッとしてビビッてしまったのだけど、
でもね、その会長の話すことはちゃんと芯があって
だから素直に受け入れられてしまう。
すごく本質をついてる気がした。
逆に彼が差別されることに対して不憫に思ったり同情の意を示したりしたら
そっちの方がよっぽど反感を持ってしまうんだろうなって。
そういうふうにすら感じられた。
事実は変えられない。
だから、そこから始めなきゃいけない。
逃げても意味がない。
隠れてもしょうがない。
この事実に真っ向から立ち向かっていかなければいけないんだって。
でね、この会長が話を終えて去ってく後ろ姿のシーンがあるのだけど、
それが若干びっこを引いてる感じなのね。
歳を取ってるからってだけかもしれないけど、
もしかしたら、この人も差別を受けてきた人なのかなって。
自分に何の罪のないことで差別を受けて(この場合は身体的差別)
でも、その事実は事実として受け止めて立ち向かって
そうやって今の“会長”という立場を築き上げたのかなって。
そんなふうに感じたりもしたのだけど、そこは語られない部分だから分からない。

その後、被害者の息子とも1つの決着を迎える。
被害者の家族と加害者の家族。
何が起こるか分からない人生。
もしかしたら逆の立場を味わってたかもしれない。
それは私たちすべの人間に言えることだと思った。
被害者がいる限り加害者は必ずいて、
それに応じて被害者の家族もいて加害者の家族もいる。
こんな当たり前のことがね、どこか忘れ去られてしまってるようにも思った。
それが、この世の中が、社会が、犯し続けてる罪かな、と。
そんなふうにも思ったりした。

ラスト、弟の直貴が兄のいる刑務所へ慰問に行くシーンがね、
ものすごく胸を打つ。
かつて芸人としてコンビを組んだ相方に誘われたことをきっかけに行くのだけど、
もちろんそれも段階があって行くことを決心するに至るわけで
そこまでの過程が丁寧に描かれてるからこそ
この最大のシーンが活かされてくるのだと思う。
服役している人たちを目の前に壇上で漫才をするのだけど、
もちろんその囚人の中に兄がいるわけで、
そのシーンがね、なんともいえない。
漫才に笑わされて、直貴の兄に対する気持ちに泣かされて、
この演出はすごいなぁとただただ感心してしまった。

でも、確かな答えなんてやっぱりない。
ただ1つ言えるとしたら、
どんな答えでありそこに1つの答えを見出せるのは
その立場に遭ったその人本人だけなのだと思う。
被害者であれ、加害者であれ、その家族であれ。
そして、それ以外の第三者はそこにどう接していくのか。
そのこともすごく問われてる作品に思えた。

というわけで、すごく丁寧に描かれた作品なのだけど
2つほどツッコミたいのよね。。。
1つは直貴に対してお節介なほどに関わってく由実子にも
そうならざるおえない理由があって、
だからこそそこでようやく2人の絆がしっかりとしたものになるのだけど、
そうなる過程はいいとして、
いきなりそのシーンでプロポーズめいたことを言ってしまうのはねぇ。
なんか唐突過ぎて。
言葉にしない方が良かったな。
そのまま終わってもその後の2人の形は充分予期できるわけだしさ。
なんかちょっと軽すぎかな、と。

でも、まだコレ↑は見逃してもいい(苦笑)
一番引っかかったのは、被害者のお葬式のシーン。
息子が弔問客の前で挨拶をしてるとこなんだけど、
すごく冷静にしゃべってるのに、あるところで突然泣き出すの。
そういうのってリアルでもあると思うのだけど、
なんというかその演技がね、どうもコントチックで「え~!?」ってなった。
ホント笑いをとりたいのかと思ってしまうくらい滑稽なの。
あれはあれでいいのかなぁって。
そこだけはどうしても納得いかないのよね。

あ、あと!(2つって言ったくせにまだ言うか)
桜の印、あれCG?
実際には押されてないよね?
1度目に出てくる時はそうでもないのだけど、
2度目に出てくるときは明らかに不自然。
手が微妙に振動しているせいで
(震えてるわけじゃなくて自然にしてても人の手って振動してるから)
その手に持った手紙も若干振動してしまうのだけど、
で、アップで撮るものだから尚更それが分かるのだけど、
その振動に押されてるはずの桜の印がついていかないの。
私の錯覚かな?
でも、この桜の印、刑務所からの手紙に押されるものだから、
こういう場合押せないものなのかなって。
どうなんでしょう。

そんなわけで書きすぎた(笑)
でも、考えさせられる映画って好きです。
この切り口は素晴らしいと思う。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』

なんともアホな映画だった(笑)

でも、1990年を確実に生きていた私だけど、
こんな時代に生きていた気はまったくと言っていいほどしない。
ホントにこんな時代だったの?
それともかなり誇張してるの?
子供だったからかな、なんかホント現実感がないのよ。
なんていうか「ありえない」の一言。
ただ、今の私が1つ言えるのは、
今がこんな時代でなくて良かったということ。
ホントこの時代に今の年齢を生きていたら最悪だね。。。
いい思いをいっぱいして後で痛い目見るなんて一番最悪なパターンじゃない。
だから、心底大人になったのがこの時代で良かったって思った(笑)

タイムマシンが洗濯機っていうなんとも古風な感じが面白かった。
なんか若干タイムトラベル出来ちゃいそうな感じするもんね(笑)
え?
しない?(笑)

タイムトラベルを主軸としている以上、
ラストは2つに1つしかないわけで、
その答えの出し方がこの部類において一番の要なのだと思う。
つまり、過去に戻って現在(未来)を変えられるか、変えられないか。
しかも、この話はもちろん嘘も多いけど、
なんとなく時代の流れに沿った作りになってるわけで、
だから結局どうするのかっていうのが結構気になってたのだけど。。。
いいのかな、とちょっと不安に思うラストではあったけど(笑)
だからこういうギャグなテイストにしたのかなと思う面もあって
これはこれでいいんじゃないかなって思ったりもした。
あまりにうまくいきすぎではあるけどね。
ま、こういうのもアリなんじゃない?(笑)

最大のピンチをどう乗り越えるかは見物だったなぁ(笑)
このありえなさ感があるから、というか最初っからありえなさ120%だけど
だから上でも言ったようにラストが「ま、いっか」で終われる。
いい意味でね。
洗濯機以外の、かなり重要なアイテムも電化製品を使ってくるところが
なんというか変な親近感があっていいなと思ってしまうところ。

今、景気が良くなってるとか聞くけど、実感としてはあまりない。
まぁ、不況から少しでも脱出できているのであればそれは良いことだけどね。
でも、こんなバブルの時代のようにはこれから先絶対にならないと思うし、
それ以上になって欲しくないと思う気持ちが大きいし、
やっぱりほどほどが良いよ。
いい思いをずっと長くは続けていけないわけだからね。

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映画『ただ、君を愛してる』

まさかこの映画が2003年公開の『恋愛寫眞』と繋がりがあったとは。。。
オープニングで
“恋愛寫眞 もうひとつの物語”
っていう記載を見て「あれ?」と思ったんだよね。
そしたら、主役2人の名前が同じだし(よく覚えてたね、私)
写真とかニューヨークとかそういう要素も同じだし
それでようやくホントに“もうひとつの物語”なんだぁ、と思えたのでした(苦笑)

でも、そういった部分で共通点はあるけど、まったくの違う話。
二人のキャラも違うしね。
誠人のどこか周りから一歩引いてるような雰囲気とか
静流の無邪気で人懐っこい部分とか
そういうところは似通ってるなぁとは思ったけど。
でも、根本的な性格は違うからね。
特に誠人においては、『恋愛寫眞』では“陰”、この話では“陽”って感じ。
それに、話のテイストも違うし、映像も違う。
個人的にはこちらの方が好みかな。
だから、『恋愛寫眞』を先に見てて良かったって思っちゃった(苦笑)

でも、『恋愛寫眞』の“死んだはずの彼女から手紙が届いた”
っていうコピーは好きなんだよね。
そういう設定には興味が湧くしなんか惹かれる。
だから、この『ただ、君を愛してる』の雰囲気でその設定を組み込んで、
最終的にそれが“彼女の嘘だった”っていう、
優しく切ない“嘘”だったっていう終わりなら良かったなって。
個人的にはそう思ったのでした。

でも、このお話のラストも実を言うとあんまりなのよ。
なんていうか、そこに愛があるなら、本当の愛なら、
その人の前から逃げちゃいけない気がするの。
たとえ自分がどんな運命背負ってたとしても
それが直接的に相手を悲しませることであっても
でも、最後まで関わんなきゃダメだって思うの。
相手の知らないところで勝手に消えてしまったら、
その後相手がその事実を知った時、どう思うか。
それが相手への優しさにはならないと思うのね。
我が儘でいいと思うんだ。
それこそ究極の我が儘になってもいいと思う。
肝心なところで迷惑かけたくないとか、悲しませたくないとか、
そういうふうに思うことの方こそが自分勝手な気がする。
静流の気持ちとしては決してそういう否定的な意味はなかったかもしれないけど、
でも、結果的に私にはそういう面がどこかしら見えてしまってなんか切なかった。
自分勝手と我が儘って違うと思うよ、私は。

さてさてさて。
この映画の宮崎あおい、それほど「上手い!」って感じはなかったのだけど、
可愛さだけは抜群だった。
でさ、結局のところ元がそれだけ可愛いと
たとえ、メガネかけていようが、ボサボサの頭してようが、身なりが貧相であろうが、
その可愛さは全然隠せてない気がした(笑)
なんか逆に可愛さが引き立ってるような気がしたし(汗)
確かにね、メガネを取った時の可愛さは超絶級(笑)だったけど、
でも、取る前から充分可愛いのは分かってたことだし、
だからね、そういう段階を追っての驚きというのは得られなかったかな。
分かってたことじゃ~んって感じ。
だから、写真展のセルフフォトもね、
可愛いからキレイな感じになってはいたけども、
当然といえば当然という感じでね、
まぁ、こういうところにツッコミ入れてもしょうがないんだけど、
もっと最初の段階をどうにかするべきだったんではないかと。
内側の可愛さが出ても表面的な可愛さは消し去って欲しかったなぁ。
そしたら後々がもっともっと際立ったのにって。
ま、この部分においては本人に非はまったくないんだけどね(苦笑)

あと、二人の病気がホントなんとなくで終わらせちゃったね。
この安易さはちょっと変に際立っちゃったなぁ。
表現なり言い方なりでうま~く流してくれればよかったのだけど。
その手の病気を個人的に持ってる人が見ると、
「そんな都合のいいことあるか!」って突っ込まれちゃうよ(苦笑)
話の内容に関わることってどんな些細なことでも
ちゃんと筋立てて違和感なく入れ込まなきゃダメだな、と。
これ以外のお話でもよく思うことなんだけどね。

映画と主題歌がマッチしてて、そこは良いなと思いました。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『g@me』

気づけばこれも原作・東野圭吾だった…。
そのことを知らず知らずに借りてました。。。

CMが印象的。
すごく記憶に残ってます。
この映画の内容を端的に現していて
上手いなぁって思いました。
映画を見終わってから見るとよりそう思います。

こういうのは見ててドキドキします。
ヒヤヒヤとも言うかな。
身代金を手に入れるまでの感じとかね、
上手くいくんだろうってことは分かってるのに
なぜかああいうのを見てるとドキドキヒヤヒヤしてしまう(笑)

そして、見事に騙されてる私。。。
何が本当の現実で起こってることなのか。
このことをいつの間にか忘れさせられてしまいます。
最初は確実に想像上のことだと分かってるのに、
それがいつの間にやら現実とごっちゃになって
全部が本当に起きてることだと錯覚させられる。
そういう作りになってて、なんともビックリです。
ものの見事に嵌められました。

現実だと思い込んでたこと、
しかもそこにつぎ込んだ時間が長いほど
それが実は現実ではなかったと突きつけられると
一瞬頭がこんがらがります。
で、その嘘だと突きつけられたことが
本当の本当は嘘なんじゃないかと逆に疑ってしまったりして。
なんか素直に受け入れられないんですよね。
だって、先に現実だと思ってたことは
出来る限り否定したくないんですもん。
そういう捻くれた思考が余計理解を遠ざけてしまったりして。
素直が一番だな、と。
騙される時は思いっきり騙されて、
これが本当だと言われたらそれを素直に信じる。
そういう思考が必要かもしれません。
…私には。

そんなわけで、面白かったです。
ラブストーリー要素もあるし。
でも、ラストは………。
そういう終わり方なのね、といった感じです。
やはりただでは幸せにはしてくれないのですね。
そういうふうに感じました。
人生ってそんなもんなのかなぁ。

さて。
内容とはあまり関係ないのですが、
この作品、携帯電話がよく登場するのですが、
2003年製作ってことで、
見たことあるのがいっぱい~~~。
機種名も言えるよ~。
だって、何百個と手にしたもの。
なんかそういう意味で懐かしかった。
ホント、どうでもいいことなのだけど(苦笑)

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『ラブ★コン』

“キュン死”
いい言葉だ(笑)

こういうテイストって理由(?)がなきゃ見なかったりするので
あまり期待してなかったのだけど、
そういう部分を除いても素直に面白かった!
うん、良かった。
ギャグだけどギャグだけじゃないからかな。
楽しかったです。

ヒロインのコの表情が素晴らしくてね(笑)
可愛い顔してれば普通に可愛いのに
時々、ア○ちゃんに見えるからすごい(?)
(↑これはそれぞれに対して失礼かも…)

でも、今時、女の子で170cmってそんな言うほどでかくないよね。
って、150前半の人が言うなって?(笑)
さすがに180を超えるとでかいなぁとは思うけど。
あと、二人の身長差、実際はそんなにないでしょ?
って思ってたら、思ってた以上になかった(汗)
ウィキ調べで、と頭付けしておきますが(なのでホントのところは分からない)
わずか0.5cm。
まぁ、そうだろうね。
で、1つツッコミたいのが150以上あれば黒板の上まで手は届きますって。
私が届くんだから。
どんだけその黒板、高いところに付けられてるんだ?
って思いました(笑)

最高だったのは「ヨロシクウィ~ン(←この書き方であってるかな)」かなぁ(笑)
なんだそりゃ(笑)な感じがツボで。
でも、キャラがいいのか役者がいいのか演出がいいのか知りませんが、
あれで爆笑できるってすごいかも。
吉と出るか凶と出るかなんとも恐ろしいところだからねぇ。
私にとっては吉でしたv

さて。
それで当初の目的なんですが、、、
私のお目当てさんといえば5言(私の計測上)、
そう、たったの5言しかしゃべらなくて
もうビックリですよ(苦笑)
出番は結構あったんだけどねぇ、
これがしゃべらないしゃべらない。
ま、いいですけど(不貞腐れ)
しかも、かなりのへたれキャラだし。
ま、いいんですけど!
なかなかこうビシッとくるキャラやらないんですよね、、、
悲しいかな。

ま、お話が面白かったのでよしとしましょう~。

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映画『変身』

原作が東野圭吾ってことで借りてみた。
この人の作品は私的になんとなく引っかかるのよねぇ。
(でも小説を読んだり映画やドラマを見たりすることはない…なんだそりゃ:笑)
映画の宣伝も前にどこかで見たことがあると思う。
その時「見てみたいな」って思った作品。
でも、今日の今日まで忘れてましたけど(汗)

おおまかな感想は、
「おもしろかった、、、けど…」って感じ(苦笑)

ストーリー的にはおもしろいなぁって思ったし、
泣けたり痛かったり、グサッと刺さるようなセリフとかもあったり、
そういう意味では良かったのだけど、
なんとなく全体的に古臭いというか。。。
映画の作りっていうのかな。
まずタイトルの出し方からして古い。
それとセットの感じも古い。
あと、シーンもセリフもどこか古~い感じが漂ってる。
なんかね、90年代の映画を見てる気分だった。
だから、2005年に作られたってことを知って
ちょっとばかし疑ってしまった(笑)
なんなんだろうね、あの古臭さは。
そう感じるのは私だけなんだろうか。

あとね、演技的にも「あれれ?」な感じ(苦笑)がいっぱいあって、
「この人もっとうまいはずなのに」っていうのもあって、
そのせいでしばし「この人、思ってる人と違うんじゃ…」なんて疑ってしまった(笑)
もちろん、人違いしてたわけじゃないんだけどね。
でも、そう思わずにはいられないくらいすごく違和感あって「う~ん」って感じでした。

でも、その中で蒼井優はすごいなって思った。
「すごい」って一言で言っちゃうとなんとも陳腐に聞こえるし、
ただ単に絶賛するつもりはないんだけど、
なんていうのかな、すんなりと受け入れられる感じがね、いいなって。
演技の良し悪しなんてそんな明確に分かるほど私は感度のいい人間ではないので、
違和感なくナチュラルに、でも説得力があってすっと入ってくる感じ、
そういうのが見終わってから徐々に「この人上手いんだなぁ」って
感じられる部分なんだと思った。

で。
ストーリー的な設定はいいと思うのだけど、
この作りだとちょっと考えただけでもいろいろと穴が見えてきて
その部分が物足りなかったかな、というところ。
裏付けてきな部分の足りなさが一番。
表面だけ追っていくとこういう流れでもアリだと思うのだけど、
1つ1つに裏づけを必要とするとやはり説得力に欠ける部分がある。
もちろん、現実的にこういうことが起こったら、
っていう話をされたらその人本人の中で起こる感情の流れなんて
一概にこうとは決め付けられないのだけど、
そういうことがあったとしてもどこかしらで納得させてくれる部分は欲しかった。

ということで、
ラストは個人的には予想外というか。
いや、こういう話であれば、そしてああいう流れであれば
ラストはそうなって当然なのだろうけど、
どこかで、というかごく私的な部分で、
そうじゃないラストにたどり着いて欲しいなぁという祈りにも似た切望心(?)があって、
なのでちょっと鬱な感じでした。

ラストのラストはハッピーエンドっぽく終わったけれど、
なんか非常に切ないんですけど。。。

この人のお話は考えれば考えるほど、
そして嵌れば嵌るほど切なさでいっぱいになってしまうので
好きだけれど嫌い、でも、好き、
そんな感じです。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『ブラザーズ・グリム』

私にしては珍しく、洋画のファンタジーなんか見てしまいました。
しかも、自ら好んで。
『ハリポタ』も見れなかったこの私が(笑)

(例の如く)映画のCMを見て気になってね。
なんと言ってもカエルがね、ちょ~可愛くてね。
あのデップリ感とかたまらない~。
ものすごく欲しくなってしまった。
で、その可愛さに惹かれた(爆)っていうのも大きかったと思います。
でも、CMを見て面白そうだなって思ったのももちろんあります。

が。
が、が、が、が。
結果撃沈。。。
やはり洋画のファンタジーは私には合わないようです。。。
予想していたものともまったく違ったし。
初っ端からそれを覆されてしまってそれが何より悲しかったです。
そして、「CMには騙されてはいけない」と
もう聞き飽きたよ、そのセリフ、とばかりに思わされてしまった次第です。

もちろんコレ(↑)は私個人の意見なのであまりアテにはならないですよ(笑)
元々ファンタジーが苦手な人なので。

ということで、別の話をしましょう(笑)
いつも映画の感想を書く時はウィキペディアを参考にさせてもらってるのですが、
今回はいろんな意味で「海外の映画ってすげ~」って思わされました。
“いろんな意味で”ってところがなんともアレですが(苦笑)
ちょっとばかり気後れしてしまった。
そして、お国柄が違うとこんなにも違うのかってことを自覚しました。
衝撃です。
っていうと、気になって見る人もいそうですね(笑)
で、「何が?」って思う人もいそうですね(笑)
ホント個人的に感じたことなので分からない人には分からないと思います。
ごめんなさい。。。

とにもかくにもやはりカエルが可愛かった!
でも、私はそうは言ってもあのカエルにキス(というか舐める?)は出来ない。。。
人間の矛盾(笑)
キレイに洗ったら考えてもいいです。
でも、ホント、可愛かったので、それだけでも充分よしとしましょう。

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映画『CUBE』

本当はコレの感想は書くつもりがなかったのですが、
結局書くことにしました。
なんで書くつもりがなかったかといえば、
見た直後は否定の感情しか湧かなかったからです。
どこか一点でも納得できる部分とかあれば書こうと思えたんだろうけど
そうではなかったので感想を書くのは控えておこうかなと思った次第です。

で、しばらく経って、人様の感想とかも見て回ったりして。
少しは感情的な部分が緩和された気はします。
冷静になれたというか。
でも、前提として言っておきますが、
第一印象的(見た当初)にも第二印象的(人様の意見を見て後)にも
個人的にはやはり好きではないです。
結局は私個人の好き嫌いによるところだと思います。

私はやっぱり何かしらの答えが欲しいんですよね。
作品としての答えというか、
それを通して監督なり脚本家の意見が聞きたい。
作品の中で問題提起があって、作品の中で1つの答えが明示され、
その上で自分なりにいろいろ考えてみたいのです。
なので、作品が問題提起のまま終わってしまうと、
どうもこう、もやもや感が残ってしまうんです。

“明確な答えを示さないことこそが美学”
っていうのももちろん分からなくはないんですが、
でも、私はやっぱり芸術肌の人間ではないので
そういうのがダメみたいなんですね。
作品の最後には全部が解決されるっていうのがいいんです。
人によってはそれってなんだかとても安易に感じられるかもしれません。
でも、ドキュメントを追ってるわけじゃないので、
作品は作品としての結末があるべきなんじゃないかなって
個人的には思うんですよね。
でも、結末が明示されたからって、
「これですっきり、はい、終わり~」ってするわけじゃないし、
それ以降こそが作品を見た観客にとっての本当の楽しみというか、
自由に無限に思いを膨らませられるところだと思うんですよね。
そうすると作品的にはハッピーエンドで終わってても
先々を考えるとものすごく切なかったり悲しかったり、
そういうのを無限に考えていけるのが好きなんです。
でも、その前提として、一度映画の中で結末という一点に絞ってくれること。
それが私にとっては必要な部分なんですよね。

このお話、タイトル通りCUBE、
つまり立方体の中で繰り広げられるお話なんですけど、
(↓以下ネタバレします)
最初から最後まで、その中に放りこまれてしまった理由とか
誰がこんなことをしたのかとか、何でその人たちが選ばれたのかとか、
そういうところが一切描かれていません。
そして、最後に1人だけそこから脱出できるのですが、
その先が本当に外かどうかも明示されていません。
ここが私にはどうも受け入れられない部分でした。
でも、ある人の感想を見てて、
“人が地球に存在している理由が答えられないように
このCUBEに放り込まれた理由は問うべきものではない”
といったことが書いてあって
ちょっとだけ納得した感はありました。
でも、スケールがでかすぎます(汗)
それって世界規模というか、宇宙規模の話になっちゃいますよね。
ただでさえスケールの大きい洋画には入り込めない性分なのに
そんな宇宙規模の話、絶対ついていけないなって思っちゃいました(苦笑)
そもそもの問題提起のスケールが大きすぎますよね。。。
まぁ、その解釈がはたして正解かどうかは分からないところですが、
ちょっとは納得した感もあって、
でもそれを聞いた上でもやはり私にとってはどうも受け入れられない映画でした。

それとは別のところで。
シーンの繋ぎがあまり上手く感じませんでした。
これがちょっとチープに思えたところでもあります。
“見せ方”がやっぱり上手くないなぁって。
あと、登場人物の描き方とか感情の流れとかもです。
「リアル(現実)だったら」って話をし出すととりとめがないので、
まずは作品として、見世物としてってところで、
登場人物それぞれの感情があっちいったりこっちいったりで
どうも共感を持てませんでした。
もうちょっと一人一人の性格というか役割を際立たせてもよかったかな、と。
あと、追い込まれていく感じも少なくて、
見ていて引き込まれていく感じがなかったです。
そのせいなのか、ホントに傍観者的な立場でしか見られなくて
ある種言い方が悪くて申し訳ないですがシラけてしまいました。
それがちょっと残念だった部分。
非現実だけど、現実感のある、まさにそこに自分が置かれた感覚とかを
もっと感じることが出来れば良かったなぁって。
そういうふうに思いました。

どうやら一般的にはこの初代の評価が高く
シリーズ作品は不評のようなのですが、
私みたいな人にはそっちの方が肌に合ってたりしてね。
それも結局個人の好き嫌いによるところでしょう。
まぁ、その先のシリーズを見るかどうかは分かりませんが
機会があれば、ということで。

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映画『ファンタスティポ』

予想はしていたけど、その予想を遥かに超えて
意味が分からなかった(爆)

まぁ、なんとなくね、言いたいことはね、
分からなくもないのだけど、
でも、やっぱり、ものすごく取っ付きにくい感じで、
こういう系統は個人的にはあんまりです。
風変わりな芸術作品の素晴らしさが分からない性質なので。
好きな人は好きだろうし、
嫌いな人は嫌いだろうし、
結構意見の別れる作品なのではないかと。
私はストレートな方がやっぱり好きなので。

ちなみにこの会社、八王子にあるそうで(実際はもちろんありませんよ)
感想は「へぇ~」しかないですが(笑)
あと、ここのミネラルウォーター。
どう見ても“エビ○ン”に見えるんですが。。。

で、どうしても1つ突っ込みたい部分があるんですが、
ハイジのセリフにあった「幼心(もしくは子供心だったかも)に~」の使い方が
おかしかったように思うんですが。。。
「幼心に分からなかった」っておかしくないですか?
「幼心に」の後は否定の文章になったらいけない、というか、
否定文になったら「幼心に」って文頭につける意味がないような。。。
…私の勘違いだったらゴメンナサイ。

それにしても、年商500億ってすごいなぁ。
私もそんなところの子供に生まれたかった(笑)
まぁ、お金持ちもそれはそれで大変なことはあるのだろうけどね。

…たいした感想が書けずスミマセン。。。

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映画『天国の本屋~恋火』

元々は別のお話なのですね。
どういう内容なのかまったく予備知識なく見たので
「なるほど~」な感じでした。
すごくゆったりした映画。

天国。
ある人のお話ではどうやら学校があるそうなので(笑)
そう考えるとこんな天国もありなのかなって思っちゃいました。
なんか天国っていうと
現世とはまったく違う世界が広がってる気がしてたんですけど
そうでもないのかなぁ、と。
ただ、100年で魂が一巡りするっていうのはちょっと早すぎる気が。。。
100歳まで生きたらすぐ生まれ変わるっていうのはなんかね。
でもそうすると、同じ時に生まれた人は
長生きしようが早死にしようが次生まれ変わるタイミングも同じってことか。
それはいい面もあり悪い面もあり。
ま、お話上の設定ですのでね。
そこはいいとしましょう。

組曲を作ってるとこのシーンは好きでした。
作曲の過程というか、コード選びの仕方というか、
「分かる分かる」な感じがあって見てて楽しかった。
私も基本はピアノ作曲なので。

やっぱりどちらかというと天国のお話の方が好きだったかな。
雰囲気とか、全体的に。
まぁ、でも、それだけのお話だとやっぱりちょっと物足りなくなるかも。
ゆったりすぎてね。
現世のお話もそれだけだとちょっと寂しい気もするし。
まぁ、どちらにしてもそれ単体で作ろうとしたなら
それはそれとしてもっと違う感じになったのだとは思うけどね。

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映画『大停電の夜に』

クリスマスのお話なのでこの時期に見るのにもってこいでしょう。
が、別にそこを見計らって見たわけではないです(汗)
最近見た映画の中にたまたま入ってたCMを見たのがきっかけです。

で、まぁ、そういう場合、大抵外したりするんですが(爆)
これは良かったです。
“THE 日本映画”な作りとか特に。
でも、映像はちょっと神秘的な感じがあって、
それがクリスマスの雰囲気にすごく合ってて、
穏やかな気分になれるお話でした。

でも、この映画、描き方をちょっと変えると
ものすご~く殺伐とした映画になっちゃいます。。。
どこかで歯車がほんのちょっとでも狂ったりしたならば
とんでもなく泥沼な展開になっていくだろうし。
そんなギリギリ感のある設定なのに
なぜかストレートに見れちゃうとことか
「私、騙されてる!?」とか思っちゃったり(笑)

「こんな時(夜)だから―――」
きっかけって大事ですね。
どこかで狂ってしまった軌道もそんなきっかけ1つで修復できる。
でも、そのきっかけを見つけるのが実は大変だったりして。
どうにかしたいと思ってても何かしらきっかけがないと何も出来ない。
ちょっと勇気を出せば出来ることなのにそれが出来ない。
そんな時にこの大停電。
サンタさんからのきっかけというクリスマスプレゼント。
なんか素敵だなと思いました。

この世の中、特に現代は雑音が多すぎるのかもしれない。
自然に反して朝から夜まで絶えず雑音の中にいる。
それが当たり前のように。
雑音に安心を感じてる。
でも、それってホントの安心感なのかな。
無駄な光のないところにこそ、無駄な音のないところにこそ
本来の安心感は得られるものだと思った。

停電って、今、まったくないよね。
子供の頃は時々経験できたものなのに。
今更ながらにそんなことを思ってちょっと寂しささえ感じた。
ま、確かに大人の事情(笑)としては停電なんかされたら困っちゃうんだけど。
でも、子供の頃の停電ってなんかすごく楽しかった覚えがある。
無駄にワクワクしたし(笑)、電気が戻って来た時はなんか残念だったり、
停電はやっぱりいい思い出の方が多いかも。
家の中も外も真っ暗で、懐中電灯つけて、蝋燭も立てたりして、
家族みんなが一箇所に集まってきてね、
うん、やっぱり楽しかったなぁ。
今はね、電気がバッと消える時は
電力の使いすぎでブレーカーが落ちた時くらいですから(汗)
感じられるのは虚しさくらいです。。。

忘れていたものを思い出させてくれるようなお話。
そんなこの映画も見た人にとって大事なきっかけの1つになってるんだろうな。

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映画『黄色い涙』

この時代のお話ってなんかとっても切ないです。
だって、絶対にサクセスストーリーは有り得ないんだもん。
あったとしても、地味~なサクセスストーリー止まりでしょう。
だって、もし劇的なサクセスストーリーだったら“嘘”になっちゃうもの。
だから、それが最初から分かってる分、見ていてすごく切なく感じます。

でもね、とても楽しめました。
深く深く考え込むと確かにとても切ない部分がたくさんあるんですが、
表面上は明るくポップで見やすく親しめました。

ただ、そんな中にもすごく大事なことを含んでいる映画でもありました。
そういうところがただ面白いだけで終わらない部分だな、と。
より「いい映画だ」と思えた部分でした。

きっと時代が違えども決して変わらない大事なこと。
その世界に生きているからこそ言える部分なんだろうなと思います。
好きなだけじゃ、楽しいだけじゃ、決してやってはいけないこと。
おそらく大変なことつらいことの方が多いこと。
それでも尚やっていきたいと思えるのか、そしてやっていけるのか。
夢だけでやっていけるものではないけど、
でも決して自分の中の起点を忘れてはいけない。
それを忘れたらそこで生きる意味がない。
だけど、思ったようには簡単に生きられない。
そんな現実の矛盾たるものにジレンマを抱えつつ、
流されなきゃいけないようで、でも流されたら絶対にダメで、
それでもそこで生きていく覚悟があるのかどうか。
…なんかすごく考えさせられてしまいました。
自由を求める程に人は多くのものに縛られて生きていかなきゃいけない。
でも、そんな中にこそ本当の自由があるのだなって。

というわけで、ここからはごくごく私的な感想(笑)

この映画の中には“アイドル”の“ア”の字もありゃしないです(笑)
人によったらホラー映画よりも目を伏せたい映像かもしれません。。。
でもまぁ、予告を見た段階で分かりきってることなのでそれほどでもないか。
この中で唯一、まだアイドルとしての威厳(?)を保てた松潤は
他の4人に比べるとかなり出番が少ないです。
さぁ、あなたならどちらを選びますか?(笑)

そんなことはさておき。
やはりニノはすごいなぁと思った。
また思った。
彼の世間的評価に私はとても賛同致します。
なんかねぇ、ホント、刺さりました。
“刺さった”、この言葉が私の中では的確です。
説明は出来ません。
あのシーンの一瞬で変わったあの空気、感覚でしか受け止められない。
だから、それをしいて言葉にするなら“刺さった”。
ホント、すごいです。

やっぱり私はなんだかんだ言ってこういうテイストの方が好きなんだろうな。
そんなことを思ったりしたのでした。

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映画『SAW3』

回を追うごとに描写が酷くなってます。。。
グロいというよりか、痛い。
見てて痛い。
それがちょっとキツイです。
そして、若干目を背けました…。
これ、映画館では絶対見られないなぁ。
騒いでないともはや見てられない(汗)
もちろん、一人で見るのも無理です。。。

そんなわけで、個人的にはサスペンス性を楽しみたいのに
ホラー&グロテスク部分が強すぎで満足に楽しめません。
もしかしたらそれも製作段階での意図に含まれてるのかも。
見てる側の気を核心から反らすための演出なのかもしれないな、と思いました。
おかげさまで私はいつも大事なことを忘れ去ってしまいます。
あれですね。
『ジグソウはいつも最前列で見ている』
ってヤツですね。
1からずっと言われ続けていることなのに、
そして、単純且つ明白なことなのに、
見ている内に忘れ去ってラストに辿りついて「あっ!」っと思わされるわけです。
冷静さを失わせることによって
本来なら単純なことが難関になってしまったりするものなんですね。

前回の2もそうでしたけど、
セリフなり見せ方なりの演出で
見ている側に勘違いを起こさせるのがやはりうまいなぁ、と。
若干“違和感”を覚えるものではあったんですけど、
それが結末へのキーになってることまでは予測がつかず、
真実が明かされる直前で「あ~そういうことか!」と気づかされました。
おそらくここで気づかせるのも製作側の予測の範疇なんでしょうね。
でも、これも2と同じで第一段階のクッション的要素でしかないんです。
ここで「やった!」と思ったら大間違いなわけで。
本当の核心はその先です。
あの畳み掛けるようなラストも2と同じやり方で、
「え?え?え?」と戸惑いつつ、「そういうことか」と納得しつつ、
あっという間にラストを迎え
気持ちが落ち着き冷静さを取り戻したところで
“最前列”の本当の意味を理解し「あ~」となる。
前回とまったく同じでした。。。
なんて勉強しない人間なんだ、私は…。
この醜態は今回のテーマにピッタリきますね(苦笑)
結局人間は変われない。。。
冷静さを欠くと更にいっそう元ある自分へと引き戻されてしまうということかも。
これから見る人には“最前列”って言葉を決して忘れずに見て欲しいと思います。
でも、ここまで言われてもね、きっと私だったら見てるうちにすっかり忘れちゃうと思う。
つまりそういうことだと思うなぁ。

で、もう1つ、“違和感”を覚えたセリフがあったのだけど、
その“違和感”の原因を自分で気づくには至りませんでした。
他人様のレビューを見て気づかされました。
そして、「なるほど~」って。
やはり“違和感”の原因は必ずあるものなんだなぁ。
でも、絶対自分じゃ気づけない。
1回しか見ないし、目を反らしながら見てるから(爆)
見逃すのも当たり前です。
しかも、その部分は今回のラストとは深く関係してこないし。
“違和感”に対して「なるほど~」と思っただけで、
それが与える謎は解明されずです。
また1つ不可解な謎が出来ただけでした。。。

というように今回は謎がいっぱい残ったまま終わっちゃったんですね。
そこがちょっと不満な部分かな。
1と2も謎的部分は多かったんですが、
でも、それで終わっちゃっても別にいいかなというくらいだったんです。
それはそれで1つの結末を迎えてるな、と。
でも、今回は明らかに次回へと繋がっていく終わり方でした。
だからすごくモヤモヤ感が残って仕方ない。
この3は、実は1と2でこんなことがあったんですよ、
っていう繋がり部分を多く描いてるんですが、そういうのは別にいいと思うんですね。
3を見てるからには1と2も見てるだろうっていう前提で作ってもいいと思うし、
そういうのって続編を見る人にとっては嬉しい部分だと思うんです。
でも、次に引っ張るためのいろんな要素を
あからさまな形で今回描いてしまうのはどうも受け入れがたい。
どうやら4だけでなく5の製作もすでに決まってるそうで、
そうなると4も続きで終わっちゃうんじゃないかと思ってしまいます。
2のラストから3の始まりへ繋がる描き方はいいと思うんですよ。
でも、3のラストから4の始まり方はもうすでに決まってるというか、
逆にそういう始まり方じゃなきゃ納得できないっていうのがなんか嫌だなって。
3は3できっちり終わって欲しかったです。

でもね、私、1つだけちゃんと勉強したんですよ(笑)
冷静な今だから言えることなんですけど(苦笑)
どんな“危機”に直面しても、そこに“絶対”がない限り、
“常識的に考えれば”なんてことから辿りつく“答え”は
もはや“意味を持たない”ということです。
自分で視野を狭めてはいけないんだということですね。
1つの事柄から辿りつく結末は無限にあるわけですから。
自分の経験的予測だけで物事を見てはいけないということ。
事実がまだ語られていない以上、可能性は必ずある。
それを前にしては、100%の可能性も1%の可能性も、もしくはそれ以下でも、
0でない限り、同じく等しい可能性なんだと思います。
…って言ってて4の初っ端からそこを覆されたらかなりショック受けるだろうなぁ。。。

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映画『SAW2』

続編です。

1に比べると随分わかりやすいお話になってました。
ラストの説明にかけた時間も長かったしね。
そういったちょっとしたところに感じる印象の違いは
監督が違うからってところに起因しているのでしょうか。

ネット中を見て回ると2もそんなに悪くない評価なのだけど、
やはり「1には劣る」って意見が目立ったかな、と。
でも、個人的には今回の方が「なるほど」感が強かったな。
1は“見た目”的な衝撃が強かったんだと思う。
それに、1であるが故、身構えて見る人は少ないと思うし、
ある程度以上の期待もしてなかったと思う。
つまり、そもそも抱いている期待値のレベルが低い。
だから、そこにある程度以上の衝撃を受けると
プラスアルファで印象付けられるんだと思う。
でも、2の場合、1の前例があるわけだから、
誰しも身構えて見るし、期待もする。
そうなると、そもそもの期待値レベルが高くなる。
だから、そこに前と同じ程度のものを持ってきても「ふ~ん」ってなるし、
たとえ前以上のものだったとしても、
心のどこかでそれに“驚く”ことへの反発が出来ちゃう気がした。
だってそこで驚いちゃったら過去の自分を何かしら否定しちゃうことになるから。
…なんて、偉そうにもそんなことを思ったりした(笑)
第一印象が良かった人より悪かった人の方が後々いい人に見えたりするじゃない?
そんな感じ(笑)
結局、同じ土俵で戦えない以上、どっちがいいなんて比べられないんだよね。

今回は“怪しい人物”を特定するのは簡単だと思う。
中盤を過ぎればある違和感に気づくはずだし、
そこから誰が怪しいのか絞り込むことは出来る。
でも、そこって結局それほど重要な部分ではないのだと思った。
そこで「してやったり」って思ったら製作者の思う壺になっちゃうのかも。
そういう私もその1人…(汗)
その先に一番重要な部分があったわけで、
そこが今回の“ゲーム”の要だったわけで、
そこまで予想するには到達できなかった。
ムリムリ。
言われたわけじゃないのになぜか勝手に“これはこう”と思い込んでしまう部分、
“常識”っていうのかな、そういうのはやっぱり拭い去れないね。
感覚で思い込んでしまうことだから。
今までの経験から今起きてることを予測・判断するわけで、
絶対なんてものはないのに“こう”と決め付けてしまうこと。
そういう部分で裏をかかれると“してやられた”感が強いな。
だから、個人的には2の方が1より感覚に訴えるものが大きかった気がした。

最初見終わった時ね、
“ジグソウはいつも最前列でゲームを見ている”
っていう意味を「あ~そういうことか」と勘違いしてしまったんだけど、
その後ね、「そうじゃない」って思ったの。
他の人の感想にもね、
私が最初勘違いした解釈の仕方をしてた人を見受けたんだけど、
確かにそれもそれで絶対的に間違った解釈とは言い切れないけど、
でも、そうじゃない気がする。
ジグソウは確かに最前列でゲームを見ていた。
目の前で。
しかも、自分が見ていることを相手が理解しきった状況で。
ゲームスタートからゲームオーバーと言うまで。
そういうところがやっぱり感心しちゃうところかな。

余談としては、
警察があまりに無能過ぎるのが気になるところ。
この一連の事件をそれだけ感心持って取り組んでいるのなら
こんなことには絶対ならないと思うのね。
映画的に1との関連性を持たせたのはいいと思うし、
ああいう部分にゾッとしたり逆に喜びを感じたりするのだろうけど、
でも、リアルで考えればあんな状況、絶対ならないと思うの。
だって、1のラストで警察は動いてたはずでしょ?
それにかなりの証拠が残ってるわけで
あの現場に警察が辿り着かなかったなんてあるわけがない。
今回だって証拠があるわけで、
自動車の行動範囲だって限度があるわけだし、
絶対数日の間には見つかるだろうし、
1のアダムと違って身体的負傷はないから
助かる確率の方が大きいと思うんだよね。
警察がそこまで無能じゃなければ(苦笑)
ま、でも、そこは目をつぶってあげなきゃいけないのかな。

これを見ててすごく思うのだけど、
ゲームにはルールがあってそのルールに従うことを促してるじゃない?
現実世界においてもそれって当て嵌まる部分で、
今回の2は特になんだけど、ルールを守れない人が多すぎる。
だから、それが人間としてダメなんだって言ってるようにも思えた。
ルールさえ守れば無駄に命を落とすことはなくて済むんだもの。
指示に従えない人がホント多すぎて
そのせいで自分の命や他人の命を奪う結果を招いてると思った。
ルールは大事。
たとえどんな状況であっても。
それが出来ないから結局愚かな末路を迎えてしまうのだと思う。
自分勝手な行動はダメだよね。
傍から見てるとホントにイライラしたもの。
なんでそこまで自分勝手な行動をするんだろうと。
結局相手を見下して自分本位になってしまってるからなんだろうね。
…自分を省みよう。

まだまだ言いたいことはあるのだけどとりあえず最後にもう1つ。
1のゴードン医師と2のダニエル。
この二人、置かれてる立場は違うからなんとも言えないけど
ちょっとした共通部分があって、そこが私に違和感を与えてるのよね。
普通(って言い方良くないかもだけど)ああいう切羽詰った状況に陥ったら
たとえ普段いい人であってもその仮面が取れて
醜い部分が曝け出されるものだと思うのだけど、
この二人に限っては逆なのよね。
ああいう状況に陥った後の方が思いやりのある“いい人”になってた。
だから、1でゴードン医師がターゲットになったことにちょっと違和感があって
確かに悪い面もあるのだろうけどそこまで悪人じゃないんじゃないかって
思っちゃったんだ。
ジグソウが指摘する医師として欠落してる部分と
拉致られた後の人間的なその行動がどうもちぐはぐしちゃって。
2のダニエルも父親への反発が普段の悪い行動に繋がってたとも取れるけど、
あの館の中での特に女性に対しての行動はかなり思いやりのあるものだった。
それは結果的に自分を守るための行動ともいえるのかもしれないし、
あの中で子供は自分ただ1人だったわけで
誰かを味方につけて安心したかったのかもしれないけど、
そういう計算の上での行動という感じにはあまり見えなくて。
だから、そういう部分がちょっと不思議でならなかった。
そんな部分で謎はまだ多い。

さて、3はいつ見ることになるかなぁ。
TSUTAYA、結構本数は置いてあるのに全部借りられてるのよね。
人気あるんだなぁ。。。

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劇場版『仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』

これのレビューまで書いてる私ってなんて律儀なんだ…(笑)

はっきり言って、ぜ~んぜん分かんなかったです(爆)
だって、戦隊モノなんて普段見ないもの。
これだけちゃんと見たのはたぶん初めてなんじゃなかろうか。。。
もう、何が何やら。。。
というか、テレビ版も見ずに劇場版を見てることがありえないのか。
でも、パラレルワールドな設定だっていうから…。
…やっぱ、どう考えても理解するのは無理ですね。。。

ライダーが第一段階、第二段階って感じに変身(?)するから
そこでもうすでに頭がこんがらがる。
しかも、似たり寄ったりなライダーばっかりで
誰が誰なんだか分かんなくなっちゃうのさ。
色で見分けるのが一番なんだろうけど、
色もね、赤なら赤で“全体が赤!”って感じなら分かりやすかったんだろうけど、
そういうんじゃないからねぇ、
ま、見慣れてないってのもあって、見分けられませんでした。。。
ムツカシイ。

これ、2時間あったらどうしようかと思ったんだけど、
1時間で終わってくれてホッとした(笑)
おかげでなんとか最後まで見れました。。。

先にメイキングを見ててね(そっちの方がおもしろかった:爆)
「あ、これあのシーンだぁ~」とか
そういう風に見れたのはちょっと楽しかったかなぁ。
はは。

ラストは、、、
それが出来るならもっと根本からどうにかしろよ~
とかツッコミたくなっちゃたんですけどね、
というか、かなり私情が絡んでませんか?って感じだったんだけどね、
まぁ、でも、いっか。。。(笑)

それにしても、なんかこう、中途半端に笑えるセリフがいっぱいあったなぁ。
中途半端にってところがあんまりいい意味を指していないんだけど。。。
あと、安っぽさが所々に…。
なんてツッコミはタブーなんですかねぇ。

個人的にはもっとこう『俺様』的な感じが見たかった。
なので、その部分に置いては確実に物足りず。
って、そんなとこに期待をすることがそもそも間違ってる?

あ、そうそう、今気づいたんだけど、
エンドロールのシーンで食べてたあの鯖は最初に持ってきた鯖なんだよね?
時間が、かなり、経過、してるような。。。
大丈夫ですか、その鯖?
って、私、以前もそんなツッコミしたなぁ(苦笑)
なんかそういう部分がいちいち気になる今日この頃。

近場のTSUTAYAの店舗内がこの前行ったら配置替えされててね、
前見た時にはなかったテレビ版シリーズが置いてあったのさ。
まるで私に見ろと言ってるかのように(笑)
なので、見ようかなぁ。
一話30分だよね?
だったら、なんとか見れるかも。
そんな頑張ってまで見る必要があるかのかどうかと問われれば困るけど(笑)

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映画『博士の愛した数式』

数学は嫌いです。
が、ちょっと興味が湧いた。
面白いなぁと思った。
こんな感じの授業なら受けてみたいなって。

私、数学は高校1年で現役終了してるので
なんかホント懐かしかった。
ルート(√)とか。
大体、『√-1(ルートマイナス1)』が存在しないってことも
理解できなくなってたからね。
ルートの計算の仕方なんてもう覚えてないって~(汗)

見た目的には味気なく感じる数字も
ちょこっとその内側を見てみるだけで
なんか素敵に見えるからすごいね。
『友愛数』、いい言葉だ。

ドラマ的なラストがあるのかなぁと思ったりしたんだけど、
そんなことはまったくなく、
でもそれが返って良かったなとも思えた。

ちょっと思ったんだけどね、
人間って、忘れない記憶があることによって
忘れちゃってる大事な部分がある気がした。
忘れないことがあることで忘れてしまうことがある、
なんか矛盾してるけど、でもそうだなぁって。

実際、こんな穏やかでいられるのかは分からないけど、
見ててすごく穏やかな気持ちになれた。
そんな映画。
気持ちをやわらげたい時に見るのがいいかもね。

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映画『妖怪大戦争』

これ、2005年公開なのね。
もっと前かと思ってた。
子供ってたった2、3年で随分大きくなるものだね~。

神木隆之介にまだ可愛さが残ってる時代(笑)
でも、私は『涙をふいて』の頃からリアルタイムに知ってたので、
そして、その時から目をつけていたので(笑)
これでもかなり大きくなっちゃったなぁという感じ。
なので、なんだかやっぱり切ない。。。(失礼な話だ:笑)

言いたいこととやりたいことは分かったのだけど、
なんとなく中途半端な感じがしたかな。
とにかく、後半戦のなんとなく感がちょっとイマイチだった。
もっと気持ちよくドラマ的に終わってくれた方が良かったのに。
なんでそこで外すかなぁ~という感じ。

そんな感じとプラスして、お祭り的な映画にもなっちゃったね。
角川の60周年記念として製作されたそうだけど、
その感じがまんま映画に出ちゃってる気がする。
個人的にそういうのはあまり好きじゃないかな。
製作理由やその他諸々の条件がなんであれ
作品は作品としてきちっと作って欲しい。
というのが私の個人的な考え。
お祭り的映画はやってる人たちは楽しいかもしれないけど、
見る側にしてみたらあんまり楽しくないんだよね。

ラストもラストでなんかなぁって感じだったし。
現実的にはそうなっちゃうかもしれないけど、
そんなとこわざわざ見せる必要はないんじゃないかな。
なんかちょっと悲しかった。。。
それに、ラストカットも意味不明だったし。
なぜにその人のアップで終わった?
目があずき色になってたけど、
それは改心したよって意味だったのかなぁ。
でも、そのカット、別にいらない気がするんだけど。
しかもラストカットだし。。。

すねこすりは可愛かったね。
でも、血が黄色ってのはどうなの?(笑)
なんかやっぱり汚いイメージが…。
イメージって大事よね。。。

で、もう1つ突っ込みたいのが
いくら妖怪モノで水木しげるが関わってるからって
「鬼太郎」って言葉は出さない方がいいんじゃないのかしら。。。
「だったら鬼太郎に何とかしてもらえばいいじゃん、強いんだから」
とか思うのはダメ大人の証拠でしょうか?(汗)

と、なんだか批判しか書いてないな。
ごめんなさい~。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『SAW』

作品である以上、その場にちりばめられた1つ1つには
必ず『意味』があるはずだから、
ラストが『衝撃』かと言われればそこまで衝撃的な作品ではないと思うし、
逆に一番全うで理に適った作品なんじゃないかと思う。

が、しかし。
やっぱりどう考えても“結果”から“原因”を導いてる流れになってる気がする。

確かに一見その流れも“アリ”な感じに見えるけど、
でも、所々でその“原因”が起きた道筋を辿っていくと
その起点となるものが不明瞭になってる感が否めない。

映画である以上、そこにある事実を真っ向から否定したら
その映画そのものを否定してしまうことになるから
それはするべきではないと思うししちゃいけないと思うのね。
「普通なら」とか「常識的に考えたら」とか言うのはどこか見当違いだとも思うし。
だって、人によって普通も常識も若干違ってくると思うし、
実際にその立場や状況に置かれたらどんな行動をするかは分からないし、
一概にこうといえるものはないと思うから。
だから、そこにある事実は事実として、
考えるべきはその事実が起きた原因や起点やそうなった過程だと思う。

と、前置きして考えてみてもやっぱり納得いかない部分がちらほら。
なんか腑に落ちない。
疑問点も多々。

↑というのが昨日の時点での感想。

その後、ネット中をいろいろ見て回った。
ホント私ってしつこい女(笑)
気になることがあると調べずにはいられない。
疑問点を疑問点のまま無理やり納得しようなんて無理だ。
良くも悪くも何かしら話題になってるものならば
必ずそこに“何か”はあると思うから。

で、いろんな人の感想とか読みまくって、
完全解読という名のPDFファイルなんかも読んだりして、、、
もちろん、誰が言う意見も絶対的に正しいってものはないのだけど、
中には私を納得させてくれる推理・考察というのもあったりして、
新たな発見もあったりした。
「あ~、そういう見方も出来るよなぁ」って。
私がなんとなく感覚的に引っかかってた部分も
それによって繋がりが見えた感があったしね。

でも、それがもし真実だとすると、
あの見た目的に衝撃的だと言われるラストは
予期してなかった人はもちろんだけど、
予期してた人さえもを騙す単なるフェイクだったと言えるよね。
確かにそれも事実なのだけど、
でもそれは第一段階の表面的事実であって、
その先にこそ本当の真実がある………。
なんて、果たしてそこまで考える価値があるかどうかは分かんないけどね。
そこが2、3へと繋がっていく部分で最終的に明かされるのであれば
そこまで考える価値はあったと言えるのかもしれないけど。

とりあえず、私の中で大分納得いった部分はあった。
けれど、まだ所々腑に落ちない部分はある。
違和感を覚えたセリフもまだあるし、
これはちょっと都合よすぎる展開なんじゃないかと思える部分も。
その部分を指摘してる人をまだ見つけられないのよね。
だから、私の単なる思い過ごしなのかどうか。

で、思ったんだけど、こういう部類の映画、
洋画だから仕方ないことは百も承知だけど、
そのまま見られないってことが何より一番の解釈を妨げる壁になってると思った。
翻訳の段階で言葉のニュアンスが変わってる場合あるから。
実際、同じセリフなのに、
字幕にある文章と、日本語吹き替え版で言ってる言葉が違ってたりして、
元は同じセリフなのに、その英文を日本語に置き換える時に
解釈の違いによって言い方がまるで変わってしまう。
そうなるとその言葉本来のニュアンスがなくなってる場合もあるわけで
それって結構大きなリスクだと思ったりした。
だから、洋画は原文で見ろっていう人がいるのかもね。
って、そんなこと言っても無理な話だけど。
普通の映画ならいいんだけどね、
こういう映画はやっぱり難しい。。。

と、そんなことはさておき、この映画、もちろん怖いんだけど、
なんか所々滑稽でおかしいんだよね。
だから、見てると時々笑える。
いや、決して笑える映画じゃないのよ。
でも、こんなテイストだからこそ逆に笑えるのかもな。
なんかね、ホント滑稽なの。
しかも、演出が若干ショボかったりして。
あれはわざと?

とまぁ、なんだかんだ反感を持ちながらなんとか解釈しようとしてます。
そのまま終わらせるのが悔しいんでしょう、おそらく。
なので、もうちょっと見返します。
ただし、やっぱり怖いは怖いので、しかも私は結構怖がりだったりするので、
無音状態で字幕出してしか見れないと思う(汗)
音がなくなるだけで怖さも随分なくなるってものだ(笑)
これはイイネ。

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映画『アンフェア the movie』

TUTAYAで見かけて「ちょっと面白そうかも」と思って借りました。
でも、私、テレビ版一切見てないんですよ。
といか、テレビでやってたことさえ知らなかった。。。(汗)
でも、そんなことは気にせず映画版だけ見ることに。

えっと、、、
やっぱり初っ端からついていけなかった。。。
私の理解不足なのかなぁ。
テレビ版見てないとダメなんでしょうか。
でも、お話としてはこれ単品で見ても大丈夫だと思うのだけど。

でも、逆に話が進むにつれ
「これはテレビ版見てなくて正解じゃないか?」
と思いました。
だってね、人が死ぬ死ぬ。。。
テレビ版見ててそれぞれの役に愛着なりなんなり持ってたら
たぶん「え~!」ってなったはず。
ちょっと人殺し過ぎなんじゃないかなぁ。。。

私、こういう目に遭うのは絶対イヤなんですけど(誰だってそうだ:汗)
なんというか、こういう本来ならその建物内にいれば安全っていう場所が
逆にのっとられてしまったら一番危険な場所、みたいな設定好きなんですよ。
外に出られさえすれば安全なのに、それが出来ない、っていうの。
なんかドキドキします。
でも、リアルでやったらシャレにならないので絶対反対です。
のっとりとかたてこもりとか、
罪のない人たちを巻き添えにするのは絶対ダメですよ。
断固反対です。

それと、昨日の『バイオハザード』の記事でも書きましたが、
危険度大のものを開発しないで下さい(汗)
この菌をばら撒けば都内に済む人口すべてを絶滅させられる、みたいな、
そんなそら恐ろしいもの作んないで下さい。。。
怖い怖い。

で、いろいろと不明点が多かったんですが、特にラスト。
よく分かんなかったです。
誰に撃たれたの?
なんか中途半端に終わっちゃった気がしたんですが
そう思うの私だけなのかなぁ。
なんかよく分かんなかったなぁ。

そんな感じでした。

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映画『バイオハザード2』

これまたテレビでやっていたので見ちゃいました。
ちなみに、1は見ていません。
でも、2だけでも充分わかる内容でした。

とにもかくにも、
ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ――――――!!!
ホント、容赦ないですね。。。
次々と人が食われる食われる(恐)

このお話を見ていて真っ先に頭に浮かんだのは
『ぼくらの勇気未満都市』でした。
内容的には似通ってますよね。
封鎖されちゃうとこなんかね。
でも、断然こっちの方がイヤです。
ウイルスに感染して死ぬ恐怖より
ゾンビに食われる恐怖の方が絶対勝りますって。
イヤですイヤです、食われるなんて。。。

主人公のアリスが度々「私はアリス」っていうんですが、
それがなんだかおかしくてね。
おかしいのは私の個人的なお話でなので
ある一定の方以外にはわからない話です。
ごめんなさい。
でも、この“アリス”、本当に『鏡の国のアリス』から取られてるんだってね。
それはちょっとビックリでした。
作品自体も『鏡の国のアリス』がオマージュとして使われてるそうで、
ま、確かにそんな感じもなくはないのでしょうが、
う~ん、う~ん、どうなんでしょう。。。
ちなみにこの世界を司るコンピューターの名称がレッド・クイーンだそうで、
これはアリスのお話に出てくる女王の名前なんですね。
私は『鏡の国のアリス』はおろか、『不思議の国のアリス』さえもよく知らないので
なんともいえないところがあるんですが、ちょっとビックリしました。

初期の時点で
もうどうにもならないのだから、その地域まとめて爆破しちゃえばいいのに、
と思っていたところまさにその通りの流れで
私も悪い組織のトップの思考とまったく同じなんだなぁと。。。
所詮私なんてそっち側さ(苦笑)

1も続きな感じで終わったそうですが、
2も同じように続きな感じで終わってしまいました。
3で終結するそうですが、ホントかな。。。

こういうの、やっぱり好きみたいですv
かなり残酷だけど、そこがまた好きですv
でも、そういう思いは絶対したくない。。。
変なモノを極秘で開発しておかしな世の中にはしないで下さい。。。

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映画『ALWAYS 三丁目の夕日』

この前テレビでやっていた『ALWAYS 三丁目の夕日』を見ました。

実は個人的にはあまり期待していなくて(爆)、
でも、それがあったせいか、その反動なのか、
予想以上に良くて、所々で涙、涙。

調度私の親世代の子供時代がドンピシャリ(古い?)なんでしょうかね。
昭和33年ですからね、おそらく。

ただ、大人も子供も、なんというか、荒んでる感があって
ちょっと腹立つ部分とかあったんですが(苦笑)
それも時代背景によるんでしょうかね。
時代が人の心に与える影響はやはり大きいんでしょう。
なにせ戦後まもなくですからね。。。

あと、鈴木宅、なんだかんだとお金持ちですよね。
あの時代に三種の神器を揃えられるってすごいことじゃないんでしょうか。
そうでもないんですか?
私にはよく分かんないんですが、
でも、テレビ1つであれだけ盛り上がれるってことは
そういうことじゃないのかなぁ。
鈴木オートのボロ加減とのアンバランスがちょっと気になった部分ではあります。

薬師丸ひろ子のお母さん役、良かったです。
何がっていうか全体的に。
おもしろかったし、ほんわかしたし、いい味出していたなって。
あの中で一番好きな感じでした。
掘北真希の昭和初期の洋装、意外にも合うんですね。
なんかすごくピッタリきて不思議な感じでした(笑)

ストーリー的には、
茶川とヒロミのラストが切なくてねぇ。
2ではハッピーエンドになるのかな。
そうだといいな。

それと、宅間先生のエピソードは異様に切なかった。。。
ああいう流れだと余計に切なく感じます。
戦争というものが遺していったもの、
その象徴がこの作品で宅間先生が担ってるものなんですよね。

昭和初期時代を経験こそしてませんけど(当然です)
ああいうセットには足を踏み入れてみたくなりますよね。
懐かしいって記憶はないけれどなぜかホッとするような、
そんな感じを受けます。
なぜなんでしょうか。
日々進化してる世の中だからこそ
時々振り返ってみたくなるのかもしれないですね。
それこそ自分が経験していない過去のことにまで。
不思議です。

2を見るかどうか、それは分かりませんが(爆)
ま、またご縁があればということで。
とても良いお話でしたよ。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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映画『僕は妹に恋をする』

ようやく観ました、レンタルで。
ま、“ようやく”っていってもレンタルで出たの最近だけどね。。。

まさか、映画まで観る羽目になるとはあの時は思ってもおらず。。。
なんでかねぇ。
不思議な縁だねぇ(笑)

というわけで、原作については置いておくといて、
CMとか見た感じでは「まぁよさそうかなぁ」とか思ってたんだけど、
やっぱり映画ってCM作るのだけは相当うまいよね(爆)
何度となく私は騙されてきたよ。。。
そこだけはホント捻くれた意味じゃなく素晴らしいなって思います。
はい。

で、感想、……………………はいいや(爆)
松潤がカッコ良かった、榮倉奈々ちゃんが可愛かった、
ってことで終わりにしません?(笑)
はい、じゃあそういうことで。

長回しのシーンとかいいなって思ったりはしたんですよね。
“いいな”っていうのはあくまでも作り手側としての意見ですが。
映像だからこそ出来る部分で、
そういう表現の仕方はとっても羨ましいなぁと。
作品つくるなら一度はやってみたい表現方法だなって。
映像は表情が語ってくれますからね。
言葉にしないけどじんわりと感じさせるそういう感じ、
いいなって思うんです。
サウンドだと表情ないですから。
言葉にしなきゃどうしようもない。
音がすべてですからね。
そういう部分で絶対に出来ない表現方法っていうのは
やっぱりどこか羨ましさを感じたりします。
ないもの強請りだな。

そんなこんなでゆったりまったりした映画でした。
松潤じゃなかったら確実に寝てたよ、私は(爆)

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TBSスペシャルドラマ『マラソン』

昨日、見ました。

自閉症を扱ったドラマ、かなり前に連続ドラマでもやってましたね。
日テレとTBSで同クール時にやってたので
両方とも見てましたよ。
『天使が消えた街』と『君が教えてくれたこと』。
(調べてみたところ2000年でした。もう7年も前。
 それがちょっとショックだったり:苦笑)
テイストは全然違って、描き方も違ったけれど、
その時初めて『自閉症』なるものを知って、
それ故印象深く残ってます。

身近、というわけではないですが、
「自閉症者かな」と思しき人を地元でよく見かけます。
2人ほど。
『自閉症』というもの自体から縁遠くなっていたので
その時点ではそうだと認識することはなかったんですが、
このドラマを見て改めてそうだと思うに至りました。
言動がすごく似てたからです。
彰太郎は電車でしたけど、その人はバス。
同じようにバスの車掌さんの真似をしてました。

ドラマで描く自閉症者はすごく知能が高いですよね。
記憶力に長けている場合が多いような気がするんですが
必ずしもすべてがすべてそうというわけではないようです。
自閉症にもいろいろある、ということは忘れちゃいけないような気がします。
健常者(こういう言い方は適切じゃないかもしれないですが)にも
いろんな人がいるように自閉症者にもいろいろいて、
大きく一括りにしてみればそれは『人間』ということで、
病気も1つの個性と見ることも出来るのかもしれません。

傍から見てると純粋で嘘がないため
その言動が可愛らしく映ったりします。
アイシング用の氷を(なぜか)頭につけてそれで冷たがったりする仕草とか、
そういうのは思わず笑ってしまって癒される一場面ではありました。
でも、それは本当に一片であって
すべてに1つ1つ付き合っていく身になれば
気の休まる時間なんてほぼないに近いのかもしれません。

「私はこれからもあの子と生きていかなければならない」
母親の言葉、それが真実だと思います。
それがすべてなのかもしれません。
自閉症の子供を理由に人生諦めてる、と非難され、
確かにそうかもしれないけれど、
誰にそれを責める権利があるのだろうと思ったりもしました。
自分の範囲内でどうにかできる問題とは
やっぱり次元が違うような、そんな気がします。
逃れられないこと、それが自分ではなく相手に起因することなら尚更、
どんどん切羽詰って諦めが多くなっていってしまっても
それはもうどうしようもないことだと思うんです。

でも、決して未来が暗いわけではなくて、
頑張れば、と言ってもその頑張りは相当なものになるのだろうけど、
明るい未来も必ずあるとそう信じたいですね。
集団生活が苦手でコミュニケーション能力が乏しく
人の気持ちを理解し難い。
でも、決して理解できないわけじゃない。
たくさんの人のサポートが必要であっても
決して母親がいなければ生きていけないわけじゃない。
そういうふうに信じたいですよね。

でも、私には無理だな。
忍耐力ないもの。
短気だし。
キレイごとは言えないからやっぱり無理だと思う。

ニノが自閉症役をやると聞いて、
こういう言い方は失礼だと分かっていますが、
率直な感想を言えば「ピッタリだな」と。
うまくやってのけてくれるんだろうなぁと思いました。
そして、まさにその通りでした。
すごく説得力はあったと思います。
ただね、ただ1つ気になったことがあったんですよ、私は。
物語の中で『人間っていいな』を口ずさむシーンが何度かあるんですが、
微妙にうまいんですよ(笑)
かる~い感じで歌ってるのにちゃんと音は取れてて、
そこはちょっと違和感あったりして。。。
別に下手である必要はないんでしょうけど、
なんかその“微妙にうまい”って感じが私的に違和感ありました(笑)
ゴメンナサイ。

というわけで。
どんなことでもそうなんですが、
事実存在するものを周りがどう理解するかってことが
一番大事なんだと思います。
そのためにこういうドラマがあるんだ、と。
ちょっと話はそれますが『同和問題』について
高校の時授業でそのビデオを見せられて、
不愉快になったことがありました。
知らなくて良かったことをあえて教えられ、
知らなければそれで済んだことなのにって。
差別するとかどうとか以前の問題で済んだのにって。
でも、それもどうなのかなって今は思ったりします。
確かに過度に教育するのはどうかと思いますが、
事実あったこと、事実あること、
それを知っているか知っていないかで
実際それに触れてしまった時の対応に違いが出てくるのは当然で
だから、知識だけでも何かしらあることは大切なんじゃないかって。
今は関係なくてもこの先いつそういう場面に出くわすか分からないわけですし。
知らないことを知るとショックを受けること多々ありますけど
でも、それってその一時のことで
それが事実なんだと受け入れることが出来れば
その後はそれも含めて『普通』であると基盤にして考えられると思うんですね。
「可哀想だ」と同情することじゃなく、
「こういう事実があるんだ」ということを受け入れること。
それが一番必要なことであって
そのためにこういうドラマがあるんだろうなって
そういうふうに思います。

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『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』最終回

タイトル長っ。
サブタイトルはドラマ版オリジナルなのね。

高校の名前が『桜咲学園』と『桃郷学院』で
“大阪”と“東京”から取られたものだということは簡単に分かったけど
生徒たちの名前も地名や駅名等から取られてたってことは
今さっき知った事実(笑)
変な苗字が多いなぁ(爆)とか思ってたのだけどそういうことなのね。
関西出身じゃないからな、私。
全然そんなとこまで気づかなかったや。

というわけで、感想を書く時って大体ウィキペディアを参考にして
書いてたりするのね。
名前の間違いとかないようにってことが一番の理由なんだけど。
ま、それ以外にもいろいろな情報が書いてあったりして
面白いからっていうのもあるし、
原作との相違点とかも書いてあるからね。

原作を読んでないのでなんとも言えないけど
瑞稀が男子校に入り込んだ理由はドラマ版の方がいいと思うな。
何より後々それが救いになるしね。

まぁ、なんだかんだでお気楽~に見られる話で面白かった。
ありえない設定やらありえない演出やらいっぱいあったけど、
このテイストならそれもありだなって思えるしね。
ありあり。

イケメンについては人それぞれの主観があるだろうから
まぁ、多くは語りません…。

が。
私的イケメンは断然水嶋ヒロでした♪
花桜会の時の白学ランは良かったなぁ。
髪型も良かった。
そっちの方が断然カッコいいわ。
ただ、あまり、こう、いいシーンってなかったね。。。
なんだかんだでモテそうでモテない役回りだったし、
バカやってる場面の方が多かったし。
ま、あの中でちょっとでもカッコ良く決められるシーンが
あっただけマシなのか。
大抵ね、私、主人公目線で物語って見る方だから
苦労しないタイプ(?)なんだけどね、
だってさ、主役枠の人がお気になら最後報われるし
いいシーンいっぱいあるし、
画面の中央見てれば絶対ターゲットを見逃さずに済むし、
いろいろと楽なのよ。
でも、ちょっと脇役的な立場な人がお気にだと、
特にあれだけ数がいるとまず探すのが大変。。。
結局タイトルバックの最後の集合場面でどこにいるのか
見つからずじまいだった。。。
ちぇ。
今度は是非、主役枠でドラマに出てください(笑)
絶対見ますから(笑)

原作も機会があれば読もう。
おそらく漫画喫茶で。
行く時間あるかなぁ~。

※敬省略しています。ご了承下さい。

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『ファースト・キス』

昨日は『ファースト・キス』の最終回でした。

井上真央、私的には可愛いと思うのに、
役上ではいつも「微妙微妙」と言われててなんか可哀想…
とか思ったりしたりして。

初回の視聴率は結構いったのに、その後は落ち込んじゃったみたいね。
まぁなんとなく分かる気はするけど、でも、私は楽しめたよ。
久々に「これぞ月9!」って感じの月9だったから。

確かにね、ツッコミどころは満載。
一番はやっぱり病気のことね。
設定上だけに留まってる分、
深入り禁止な感じがかなり見えるけど、
そういうとこはあえてスルーしなきゃいけないんだろうな。

あと、一番気になったのは、
美緒が一度結城先生の携帯番号消したのに
空港でなぜだかかけることが出来ちゃったとこね。
誰に番号聞いたんだよ~って。
とりあえず、「履歴に番号残ってたんじゃん?」ってことで
一応納得はしたけど。
そういうことドラマってよくあるよね。

でも、無駄な役とかなくてコンパクトに収められてた感があったから
見やすかったな。
すごいスッキリしてた。
でも、またしても突っ込んでしまうけど
いらない演出がちらほらあったり。
結城先生が高木先生に好意を持ってる…?的な演出があったけど、
あれ、いらなかったんじゃないかな。
特に後々引っかかってくるところじゃなかったし。
私的には余計な演出だったように思えた。

と、いろいろ言ってしまったけれど。
ついでにもう一言いわせてもらえるなら(っていうか言うけど)
ラストのキスシーンはもうちょっとスマートにやって欲しかったな。。。
なんか体勢キツそうで見ててキレイじゃなかった。。。
それ、タイトルなんだからさ~って。
もっと良い演出なり見せ方、あったんじゃないかなぁ。

そんなこんなであんまりいいコメントが出来なくてゴメンよ。
それにしても月9。
昔々、中高時代に見ていた感覚とやっぱり違うね。
自分が歳を取ったんだなってこと改めて自覚させられましたわ(苦笑)

※敬省略しています。ご了承下さい。

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『ライフ』最終回

これまた間が空いてしまいましたが、
やっぱり、まぁいっか。

ということで、『ライフ』最終回。

一番気になってた部分は、
やっぱりラスト、どういう展開に持ち込むかってこと。
正直、難しかったかな、と。
そもそもこのテーマ自体が難しいわけで、
どう頑張ったっていいようには終われないからね。
ドラマの終わり方としたら
これはこれでアリなのかもね。
ただちょっとやっぱり中途半端な感があったかなぁ。
原作が終わってないから仕方ないのか。

最新刊を読んでないから知らなかったのだけど、
愛海の土下座要求シーンって原作にもあるようね。
ということはホントに形勢逆転して
ドラマのラストみたいな状態になるのかしら。
なんかちょっとイメージ出来ない。
そうなったらそうなったでもう一度反撃するくらいのことは
出来そうなのになぁと思うんだよね、愛海なら。
そこからまた何かが始まる展開なのかな。
早く最新刊読まなきゃ。

原作を読んでるせいなのか、
ドラマ版は話の流れへの説得力に欠ける部分が目立つような気がした。
時間の問題っていうのもあるし、
表現的にどうしても抑えなきゃいけないっていうのがあるからかな。
1つ1つのパンチがやっぱり弱い。
それじゃそういう展開には持ち込めないでしょ?とか。
物足りなさはやっぱりあった。

で、やっぱりドラマはドラマだな、と。
原作にはない“いいシーン”が盛り込まれてたり。
でもまぁ、そういうとこが救いになるのだからいいのかもしれないけどね。

物足りなかった部分は結構あるなぁ。
1番は愛海。
この人の存在感が最強じゃなきゃね。
佐古の方が存在感が強すぎて負けちゃった感があったなぁ。
裏表、もっとあってよかったと思う。

もう一人は戸田先生。
強いイメージだけだと佐古に溺れてしまうことに対する説得力に欠けるな。
強いようでものすごく弱くてもろくて、
それ故非常な手段に出てしまうような危うい人になるんだと思う。
だから佐古に付け入る隙を与えてしまうんだと。
ドラマのイメージだと強すぎる。

最高だったのは佐古。
初回見た時にはどちらかというと不安要素で
大丈夫なのかなぁと思っていたのだけど、
二面性が出てきた時から群を抜いてすごかった。
あの気持ち悪さ、最高。(←なんか表現がおかしいね)
その部分だけに置いてはホント素晴らしいと賞賛できます。
だから、すごく惜しいね。
あれで表部分がもっとしっかり出来たらホントすごいのに。
なんで普通な方が出来ないんだろ。
だから、あの狂気な感じで一本やり遂げたらいいと思った(笑)

大抵ドラマ見てから原作を知って読むっていう流れだから
先に原作を知っててそれがドラマ化されるっていうのは
なんか新鮮で不思議な感じでした。
第一印象的にはどの役の役者さんも結構ピッタリで違和感はなく見られたかな。
ただ、原作のイメージがあるからそれを超えるっていうのは
やっぱり難しいなぁと思う。
唯一私の中で佐古だけが原作を越えたな、と思ったけど。
役的にはこの人がパッと見では一番原作と印象が違うんだけどね。
逆にこの人イメージにピッタリって方が後々なんか違うなって思っちゃったり。
第一印象との差がそういう感覚を生むのかな。
最初に置いたハードルが高すぎるとそれを上回るのって大変だからね。
う~ん、難しい。

テーマがいじめってとこも難しい。
これに置いて大団円ってありえないからね。
誰もが満足する終わり方なんてないと思う。
だからこそどうやって終わらせるかってとこに期待が出てくるのよね。
原作がどういう終焉を迎えるのか、
とりあえずまだまだ終わりそうにないけど
最後まで付き合いたいと思います。

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『山田太郎ものがたり』最終回

随分間が空いてしまいましたが…
ま、いいや。

というわけで、『山田太郎ものがたり』最終回。

ニノと子供たちに泣かされたお話でした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
最終話より(たぶん)前回のラストの方が泣けたかなぁ。
元いたおうちに戻りたいって太郎が言った時の子供たちの返しがね、
ぐわぁ~ときたわけです。
なんていい子たちなんだぁ~と。
なんだかんだと結局は単純でまっすぐなストーリー展開に
やられちゃうんですよね~。

太郎と隆子、結局どうなるわけでもなく終わってしまって
残念なようで、まぁそんなもんかなという思いもあり、
だって、メインはそこじゃないしね。
この二人のシーンとしてのマックスはお寺での勉強会の時だったのかなぁ。
個人的にはああいう感じ、もっと見たかったなって気はあるんだけど。

鳥居&永原カップルも好きだったなぁ。
若干、永原さんのS度はもっとあった方がいいかなぁとか思ったけど(笑)
鳥居先生役でまたまた私の中で吹石一恵の株が上がったわ。
こんな役も好き。

でも、大ヒットはやっぱり多部ちゃんv
可愛かった。
もっと見ていたかった(笑)
これからの活躍がとっても楽しみだ。

で、気になったことといえば全然話とは関係ないのだけど、
ニノの利き手、ね。
鉛筆は右手で持ち、箸は左手で持ち、結局利き手はどっちなんだってとこかな(笑)
でも、私の近くにもまったく同じことする人がいるから
不思議というわけではないのだけど、
でもやっぱり不思議か。
なんか見ていて気になるんだよねぇ。

あと、気になったというかなんというか、
どうして櫻井翔の笑顔はいつも不敵さを含んだ感じになるんだろうってこと(笑)
笑わないとカッコ良さも様になるんだけどねぇ(爆)
笑うとなんかねぇ(爆)

というわけで、総じて面白いドラマでした。
ハラハラドキドキな展開がなくて、まったりな感じだったけど、
そこが返って良くて、ある意味魅力だったな、と。
こんなゆる~いドラマ、また見たいです。

※敬省略しています。ご了承下さい。

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『ホタルノヒカリ』最終回

昨日は、『ホタルノヒカリ』最終回でしたね。

2話目から結局最後まで見てしまいました。
こういうのって結構あるのよね。
1話見なかったくせにそのあとずっと見ちゃうっていうの。
見ようと思えば1話も見られる世の中だけど(汗)
とりあえず、ま、いっかって程度なので(笑)
見ていません。
まぁ、そのうち。
時間があれば。

蛍と部長の会話がいちいち面白かったなぁ。
微笑ましく、そしてツボだった。
最後も落ち着いて欲しいところに落ちついてくれたし、
個人的にはよいお話だったなぁと思いました。

綾瀬はるかが可愛かった~
ドラマでまじまじと見たのはたぶん初めて。
イメージ的には清楚な感じがずっとあったけど、
こういうコメディーな感じでおバカやってるのも
似合ってて(笑)いいと思ったな。
「はぁ~!?」の言い方、好きだった(笑)

藤木直人も久々に(?)カッコ良く思えたv
ビューネ君(懐かしい…!)以来のときめきをちょっと感じたよ(笑)

でもさぁ、家でジャージって普通じゃないの?
てか、甚平はよくてジャージはダメっていう定義はなんなの?
そこんとこちょっと物申したいわよ、私は。

最近さ、漫画原作ものが多いせいか
ドラマのテイストが明るくなってきてるよね。
ホント、ただひたすらにまっすぐ頑張る!
っていう主人公の姿がお話の軸になってて、
お話的には確かに単純なんだけど、
なんていうかその単純さがいいなって。
普通に感動も出来るし。
結局、ストレートが一番なんだなって。
そういうものこそが心に響くんだなって。
そんなことを思ったりしました。

※敬称略しています。ご了承下さい。

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夏ドラマ中盤

夏ドラマも中盤、というか佳境に入ってきましたね。
もうそんななるのかぁと時間の早さにちょっとビックリです。

結局なんだかいろいろと見てます。
ちゃんと見てるもの、途中から見出したもの、
途中で飽きたもの(爆)、飛び飛びで見てるもの、
色々です。

以下、初回から毎週見てるもの↓
 『ファースト・キス』
 『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス』
 『山田太郎ものがたり』
 『ライフ』

意外や意外、ちゃんと見てるのは結構少なかった。
4作品だけか。

『ファースト・キス』↓
月9見るのって久しぶり。
まさに月9!って感じのストーリーですねぇ。
井上真央のツンデレ(?)ぶりは結構いいんじゃないかと。
ただ、メイクが濃い。。。
目覚め直後でもバッチリだもんねぇ(笑)
メイクしたまま寝てますよね、絶対(苦笑)
まだ20歳だもんねぇ。
若いって………いいな。
ストーリーは今いいところです。
ここからまた一波乱あるんでしょうが。
いや、なきゃ困るんですが。
ま、多少設定自体に無理があるんだけども
月9っぽくていいんじゃないでしょうかね。

『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス』↓
最近、掘北真希が普通に男の子に見えるから不思議。
逆に素の時の方が違和感ある。。。(苦笑)
そして、似非高校生がいっぱいです(笑)
20代もゆうに経験して尚、高校生役が出来るなんて。。。
………いいなぁ。
緩い話だけども、その緩さがいいですよ。
バカっぽくて。
ハラハラしない展開って見るの楽でいい~。
そして、最近個人的に大ヒット中の水嶋ヒロ。
いいです、とってもv
役的には物足りなさがちょっとあるけれど、
かなりヒット飛ばしてます。
ヤ~な役とかやったらたぶん一発ホームランでしょう。
もちろん個人的に(笑)
顔ももちろんですが、低音ボイスがね、
たまに色気満開でKOされそうですよ、ホント(汗)
最近のお気にv

『山田太郎ものがたり』↓
ここにも似非高校生が…。
このテイストのストーリーにニノの演技は
正直ズルイって思うのです。
第一話から泣きそうになったもの。
ストーリーはかなりゆる~くてバカっぽいのに(爆)
ズルイズルイ。
でも、好き。
面白いです。
最近、多部ちゃんが可愛くて仕方ないよ、私は。
驚きの表情とか、ギュってなった表情(?)とか
可愛いんだぁ。
そして何より顔ちっちゃいよねぇ~。
うらやましひ。
『バンビ~ノ!』で私的株が上昇した吹石一恵もいい。
夏ドラマの中でこれが一番好きかな。
嵐主演だしv

『ライフ』↓
ドラマという枠組みの都合上かなりなハイペースで進んでますね。
もう後半戦だもんね。
こっから巻き返していかなきゃだもんね。
どうやって終わるのかが一番気になるところ。
こんだけ勧善懲悪な世界で果たして納得のいく終わりってあるのかな。
原作の方はまだ終わってないしね。
個人的には先に原作を知っていたので
やっぱりいろいろと思うところありなドラマです。
仕方ないことだけど程度が軽くなってるのがやっぱり不満。
逆にハラハラせずに見られるからいいといえばいいんだけど。
佐古(役者さんの名前が分かんない)がいいね。
出始めはあんまりな感じだったけど、
裏の狂気な部分が出始めてから「お!」って思った。
かなりイっちゃってる感じがグッド。
顔は好みじゃないけど(失礼)、ちょっと惚れたよ、私は(笑)
だからなのか、逆に愛海の方が物足りないかも。
やっぱり佐古以上に表裏の表情を変えて欲しかったなぁ。
原作くらいにね。
あれはほぼ化け物ですけど(苦笑)
原作の最新刊まだ読んでないから早く読みたいよ~。

以下、ちょいちょい見てるもの↓
 『牛に願いを』
 『ホタルノヒカリ』
 『山おんな壁おんな』
 『スシ王子!』

こっちも4作品だ。

『牛に願いを』↓
昨日はちゃんと見たよ。
でも、その前とその前は途中で気を失った。。。
正直、ストーリー展開に粗が多い気がする。
なんかどうも納得いかなかったり共感できなかったり。
う~ん。
でも、昨日はちょっとホロリときたシーンがあった。
一部分だけで泣けるなんて、安いな、私。
今ならパトラッシュでも泣けるかなぁ~。

『ホタルノヒカリ』↓
一話以外はとりあえず見てます。
たいていいつも作業しながらなんだけどね。
これも緩い話だ。
でも、綾瀬はるかの干物っぷりが面白くていい。
すっごくバカっぽくて。
でもね、女なんてほぼ“干物女”だよ~。
“素敵女子”なんて幻想だよ。
家でも尚きちっとしてるなんて絶対無理。
てか、私は外でもあまりきちっとしてないけどさ。

『山おんな壁おんな』↓
なぜか隔週で見てます。
なぜ?
深キョンが出てるからちゃんと見ようと思ったのだけど、
別にいいや~ってなってしまった。。。
でも、なんとなく見てます。
そして、語ることがあまりない。。。
女だらけの職場って大変だね…。
私には縁遠い世界だわ。

『スシ王子!』↓
さすがにここまで緩いとなんというか、
集中力が持たないというか、
ついていけないというか、
もうかなりの割合で気を失います(爆)
そして、私の中でKinKiの時代は終わったんだなぁと
自覚するのであります(爆)
これ、ホントに映画化するの?
なんかちょっと私的に不安。。。
余計なお世話か。

以上、計8作品の私的感想でした~。

※一部敬称略してます。ご了承を。

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花男復活!

『花より男子』映画化決定~!

来年夏公開予定だそうです~。
やた~(^0^)/

予感はしてました。
映画化するんじゃないかなぁって。
役者さん方々の歳も歳なので(笑)
結構早いうちに、とは思ってたけど
こんなに早く決定するとは!
嬉しいですv

今回はサスペンス要素も入るんだとか。
一体どんな話になるんだ~。

漫画も買って、DVDボックスもそれぞれ買って、
(そういえば2の最後をDVDでまだ見てない…)
映画もDVD化されたら絶対買うと思われます。
てか、その前に映画館に観に行け、ですね。
映画館嫌いな私ですが、
この時ばかりは行かないとねぇ~
さすがにねぇ~。
精神を鍛えます。

というわけで、嬉しいお知らせでテンション上がってます!

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